ホーム  >  ブログ一覧

やめる決断をするのが経営者の仕事の時代に

2018.03.26

カテゴリ: その他, 人事, 働き方改革, 経営

慢性的に人が不足している時代。

 

 

 

そして労働基準法が厳格化の中で、売上増と人手が連動するビジネスモデルは限界に来ています。

 

 

 

 

売上があがればあがるほど、人が採れずに社員が疲れて、離職する負のスパイラルになるビジネスモデルなのです。

 

 

 

 

売上と人手が連動する『積み上げ型のビジネスモデル』から脱することができなければ、会社の未来がないと言っても過言ではありません。

 

 

 

 

この『積み上げ型のビジネスモデル』を脱するためのキーワードは「ECRS」です。内容は次の通りです。

 

 

 

 

EElminate やめる

CCombine 結合・分離

RRearrange 入替・代替

SSimplify 簡素化

 

 

 

 

この中で一番重要なことは一番上の「やめる」です。こ

 

 

 

 

「やめる」ですが、多くの高収益企業は様々なところで実施しています。

 

 

 

そして、この『やめる』ができる経営者が今の時代の優秀である条件です。

 

 

 

例えば、大手ピザチェーン⇒取りに来てくれれば割引。(配達で人がいらなくなり収益があがる。)

 

 

 

 

PC、WEBシステム会社への問合せ⇒WEBでしか受け付けない。(ネットからは電話番号が分からないようになっている。オペレータの人数を減らせる。電話はタイムリーのサービスでメールなら隙間時間に対応できる。反対に、電話をばんばんかけてくるような人とは付き合わないと言った工夫もこれからは必要になります。)

 

 

 

 

飲食チェーン⇒オーダーを聞きにいかない。(タッチパネル、オーダーを本人にさせる。わざわざ店員を呼ばずに注文が取れてお客様の満足度も高い。タッチパネルが使えないというお客様が来社されることもあるが、できない人は教えて、次回からできるようにすることが大切。)

 

 

 

 

 

フードデリバリー⇒当日作らない。(ストック比率を高めて、当日作るための人を削減する。大手チェーンは極力店内調理を減らして、自動化した工場で料理を作り、真空パックにいれてチェーンに供給している。)

 

 

 

 

 

などです。一見するとサービスが悪いと思われるかもしれませんが、やめることで社員が本来、その会社が注力するべきことに力を注ぐことができます。

 

 

 

 

もちろん、そうすることにより顧客が離れていくなら、元に戻したりすることも必要です。

 

 

 

 

ただ「積上げ経営」から抜け出さない限り、この人手不足の中で経営していくことは至難の業です。

 

 

 

 

「やめる」とは経営者しかできない意思決定です。

 

 

 

 

 

売上と人手の連動性を薄めるというのがこれからの時代のキーワードなのです。

 

 

 

 

 

4月からの経営のテーマにすべきだと思います。

とうかい逆求人 2019年卒

2018.03.19

カテゴリ: セミナー, 人事【採用】

3月17日土曜日に、とうかい逆求人という新卒採用イベントを実施しました。

 

 

s_s_s_とうかい逆求人 (2)

 

 

 

 

 

この逆求人とは学生がブースを作り、企業がその学生に会いに行くというイベントです。

 

 

 

 

 

29261104_1575947265835507_3431319969151844352_n

 

 

 

 

企業側は一人の学生と25分、1日16人の学生と話をします。

 

 

 

 

そして夜は企業と学生の懇親会もします。

 

29249813_1576214459142121_5642556307807404032_n

 

 

 

 

 

とうかい逆求人フェスティバル

 

 

 

 

これから4月、6月、8月とやっていきます。

s_チラシ s_チラシ2

逆求人とは?(PDF) ここをクリックしてください。

 

 

 

 

 

このイベントは企業はとうかいが中心に集めて、学生はジースタイラスさんに集めていただいております。

 

 

 

 

ジースタイラスさんはこのイベントに参加する学生と事前に話をしていて、中小企業でも良いという子で優秀だと思う学生を集めてくれています。

 

 

 

 

そもそもこの学生と話す25分ですが、学生のプレゼンからスタートします。

 

 

 

 

自分が学生だった頃と比べるとそれだけですごいと感じますし、企業の経営者・人事担当者の前で堂々と話す姿はすごいです。

 

 

 

 

そもそもなぜ私たちがこのイベントをやっているのかと言うと、わたしがお付き合いしている中小企業は非常に魅力がある企業が多いです。

 

 

 

 

そんな中小企業に、良い学生が就職すればその企業はさらに成長します。

 

 

 

 

そして学生にとってもメリットがあります。

 

 

 

 

中小企業にはいれば、多くの責任ある仕事を大手よりも早く任せてもらえます。

 

 

 

 

大きく成長する機会を得られます。

 

 

 

 

大企業で出世するのと同じ努力を、中小企業でしたほうが出世できる可能性が高いです。

 

 

 

 

私たちが考えるとうかい逆求人は、将来性のある中小企業で優秀な人材がいれば会社が成長する企業と、社長の話を聞いて心が動いて、歯車ではなく、会社を動かすような仕事をしたいと思っている学生をマッチングするイベントです。

 

 

 

 

そんなことを実現したいと思っています。

 

 

 

 

このイベントの中で、企業と学生がコミュニケーションをとり、うまくいけば次のステップで、企業は学生に会社に来てもらいます。

 

 

 

 

売り手市場の就職市場ですが、学生が自分たちの目で、しっかり会社に足を運び、社長や現場の声を聞いて就職活動先を決めてほしいと思います。

 

 

 

 

 

私が学生のころは、周りに流されてなんとなく大企業ばかり考えていたと思います。

 

 

 

 

でも、それではいけない。

 

 

 

 

会社は、会社のビジョンや人柄を見て決めることが大切だと思います。

 

 

 

 

そして何より、自分がどんな人生を歩みたいのかが大切です。

 

 

 

 

会社はそのための手段なのです。

 

 

 

 

良い会社に入ることが目的ではなく、良い生き方をするのが目的なのです。

 

 

 

 

だからこそ、どんな企業で働くかも大切だけど、それと同じくらいどんな人と働くかが大切なのです。

 

 

 

 

就職活動とは、もっとお互いを分かりあってするものだと思っています。

 

 

 

 

日本の新卒を変えたい。

 

 

 

 

中小企業は良い学生と会えると思っていないし、就職してくれるはずもないとあきらめている。

 

 

 

 

そして会う努力をしていない。

 

 

 

 

反対に学生は、大きなメディアに流されて、皆が大手のナビに登録して、大企業に就職したら幸せという価値観になっています。

 

 

 

 

そんな流れを変えたいと思っています。

 

 

 

 

まだまだイベントの規模は小さいが、数年後にはこのイベントが東海地区の新卒採用の一大イベントになると確信しています。

 

 

 

 

2019年卒の第1回とうかい逆求人にご参加いただきました企業様、学生に感謝します。

 

 

 

 

そして良い出会いがあり、この出会いが将来運命だったねと言ってもらいたいです。

職種・業種で仕事を選ぶことに意味はない

2018.03.12

カテゴリ: 人事, 人事【採用】

3月1日からいよいよ新卒採用の広報活動が始まりました。

 

 

 

リクナビにサイトをオープンしている会社は30,000社を超えています。

 

 

 

就職=人生ではありませんが、仕事を選ぶことは大きな人生の転機であることには間違いありません。

 

 

 

 

学生にもし一言アドバイスできるとしたら、わたしは『仕事を選ぶうえで職種・業種で仕事を選ぶ価値はない』と言います。

 

 

 

 

大学時代から専門職を志し、研究に励んでいればもちろん専門職、職種、業種を決めて、とことんそこにこだわっていくべきです。

 

 

 

 

しかしながら、専門職以外の場合、職種・業種にこだわることはほとんど意味がありません。

 

 

 

 

そもそも会社では、配属先は決めることができないのがあたりまえだからです。

 

 

 

 

わたしの知り合いでも、人事部で仕事をしたいと言って就職したのに、配属されたのは営業でした。

 

 

 

 

当のわたしは、百貨店に就職するときに企画をやりたいとエントリーシートに書きましたが、就職して企画に行ける気配など一切ありませんでした。

 

 

 

 

どれだけの会社が入社時の希望職種を考慮して配属させているかは疑問です。

 

 

 

 

そして、世の中のほとんどの人が新卒で入社して希望の職種につていないのではないでしょうか?

 

 

 

 

そして業種ですが、これだけ時代が変化しています。

 

 

 

 

入った会社が、自分が定年するまで同じ業態で同じ業種でいる可能性はどれだけあるでしょうか?

 

 

 

 

トヨタでもファイナンス事業、住宅などの事業をやっているように、新しい事業を始めれば、そこに出向したりと突然業種が変わることもあります。

 

 

 

 

企業とは時代の変化に対応してどんどん変わっていくものなのです。

 

 

 

 

つまり、人生において職種と業種の選択はほぼコントロール不能です。

 

 

 

 

ただ、大切なことは希望の職種・業種に着けなかったから不幸かと言ったら、それは違います。

 

 

 

 

そもそも仕事をしたこともない状態で、考えた職種・業種が自分に合っているかも分からないのです。

 

 

 

 

反対に希望の業種・職種に就職してもそれが自分に合っていないこともあります。

 

 

 

 

つまり、仕事など経験してみないと分からないのです。

 

 

 

 

そして、さらに言えば、仕事の充実感を感じるうえで、会社の理念や、社風とか、周りの人間関係のほうがもっと影響があるかもしれません。

 

 

 

 

そしてやはり、最後に、仕事で充実感を得ようと思うなら、まず仕事へのスタンスをしっかりと決めることです。

 

 

 

 

就職する前から楽して稼ごうとか、なるべく休みが多い仕事にしようとかそんなことではなく、どんな生き方、どんな感情を持ちながら生きていくかを決めることが大切なのだと思います。

 

 

 

 

そのほうが職種・業種を考えるよりよっぽど大切なのです。

 

 

 

 

どのように考えて、どう生きていくか?

 

 

 

 

わたしも当時はそんなこと考えてませんでしたが、もしかするとあの時が考える絶好の機会だったのだと思います。

 

 

 

 

でもそれは今だから言えることかもしれません。

目標の大切さ

2018.03.05

カテゴリ: その他, 人事, 人事【採用】, 人事【教育・研修】

中国に行ってかんじたことですが、中国という国がなぜこんなに伸びているかと考えていくとやはり、国家の目標設定だと感じています。

 

 

 

世界で一番の経済大国を目指している中国と、目標が定まっていない日本という印象を受けました。

 

 

 

 

中国は良くも悪くも経済のスピードが速いです。

 

 

 

 

一方で日本はどうでしょうか?

 

 

 

 

そもそも日本の目標はなんでしょうか?

 

 

 

 

それがいまいちないように思います。

 

 

 

 

なのでどの政策もピンと来ません。

 

 

 

 

 

会社も一緒です。

 

 

 

 

ご支援している会社で、人事のお手伝いをしているとよくあるのが会社の目標、理念がない。

 

 

 

 

そうなってくると、どんな人を採用するか、どうやって人を育成するかなど全く定まらず、いつまでたっても良い会社にはなりません。

 

 

 

 

そして、日本人よりも中国人のほうが、『幸せになる』という目標設定をしている人が多いように思います。

 

 

 

 

特に中国のほうが『幸せは自分でつかむもの』という意識が強く、日本人よりも『自分の力で道を切り開く』といったハングリー精神があったり、勉強している人が多いです。

 

 

 

 

たまたまわたしの周りの中国人がそんな人ばかりだったのかもしれません。

 

 

 

 

ただ、間違いなく目標を設定することの大切さを感じました。

 

 

 

 

わたしも常に高い目標を持って生きていきたいです。

お問合せ欄に表示する文字列。

最新の記事

カテゴリ

  • 読書 (12)
  • 経営 (59)
  • 相続 (3)
  • 日常 (17)
  • 旅行 (17)
  • 労務 (8)
  • 働き方改革 (19)
  • 人事【教育・研修】 (23)
  • 人事【採用】 (40)
  • 人事 (80)
  • セミナー案内 (7)
  • セミナー (45)
  • その他 (78)
  • カレンダー

    2018年3月
    « 2月   4月 »
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  

    月別

  • 2018年12月 (2)
  • 2018年11月 (4)
  • 2018年10月 (5)
  • 2018年9月 (4)
  • 2018年8月 (3)
  • 2018年7月 (4)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (4)
  • 2018年4月 (4)
  • 2018年3月 (4)
  • 2018年2月 (3)
  • 2018年1月 (3)
  • 2017年12月 (4)
  • 2017年11月 (4)
  • 2017年10月 (4)
  • 2017年9月 (3)
  • 2017年8月 (4)
  • 2017年7月 (4)
  • 2017年6月 (4)
  • 2017年5月 (5)
  • 2017年4月 (4)
  • 2017年3月 (3)
  • 2017年2月 (4)
  • 2017年1月 (3)
  • 2016年12月 (4)
  • 2016年11月 (4)
  • 2016年10月 (4)
  • 2016年9月 (3)
  • 2016年8月 (5)
  • 2016年7月 (3)
  • 2016年6月 (4)
  • 2016年5月 (5)
  • 2016年4月 (4)
  • 2016年3月 (3)
  • 2016年2月 (5)
  • 2016年1月 (3)
  • 2015年12月 (5)
  • 2015年11月 (3)
  • 2015年10月 (4)
  • 2015年9月 (4)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (4)
  • 2015年6月 (5)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (8)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (8)
  • 2015年1月 (9)
  • 2014年12月 (14)
  • 2014年11月 (10)
  • 2014年10月 (13)
  • 2014年9月 (12)
  • 2014年8月 (13)
  • 2014年7月 (8)
  • 2014年6月 (1)
  • 拙著紹介

    転ばぬ先の相続