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生産性をあげるとは?

2017.01.16

カテゴリ: 経営

日本の生産性は低いと言われています。

 

 

 

しかしそもそも生産性の意味を多くの日本人が理解していないと思っています。

 

 

 

 

生産性は次の算式で求められます。

 

 

 

 

生産性=得られた成果÷投入した資源

 

 

キャプチャ

 

 

 

簡単に言えば、1000万の仕事を1時間でやれば時間あたりの生産性は1,000万円。

 

 

 

 

1000万円を2人で稼げば、1人あたりの売り上げの生産性は500万といった感じです。

 

 

 

 

 

したがって、生産性を上げる方法は次の4つに大別されます。

 

 

 

①改善:改善により、投入資源を小さくする

②革新:イノベーションにより、導入資源を小さくする

③改善:改善により、成果を大きくする

④革新:イノベーションにより、成果を大きくする

 

 

 

①は改善により時間工数を下げたりすることです。

 

 

 

例えば、業務フローを見直して、時間を短縮したりすることです。

 

 

 

 

2時間でできた仕事が、1時間でできるようになれば生産性は2倍に上がります。

 

 

 

 

②は革新により時間一気に短縮されたりすることです。

 

 

 

 

例えば、今まで人が2時間かけておこなっていた作業を機械化(イノベーション)することにより30分で業務が完了するようになれば生産性は投入時間の減少で4倍になります。

 

 

 

 

ただ本当に生産性の向上で大切なのは③改善:改善により、成果を大きくすることです。

 

 

 

 

改善により、成果を大きくすることです。

 

 

 

 

この③は簡単に言うと付加価値のアップです。

 

 

 

 

例えば全く同じ食品でも身体に良い影響を及ぼす研究結果などをうたい値段をあげたり、既存の商品に新しい機能をつけて値上げする、(良いやり方かは分かりませんが)商品を見栄えの良い箱にいれて値上げをする、と言ったことも実は生産性アップです。

 

 

 

 

「いちご」のとちおとめのようなブランド化もそれになります。

 

 

 

 

また面白いのは、機能を絞ることにより付加価値があがることもあります。

 

 

 

 

日本の家電は使い方が複雑で機能が多くて使い切れないといったことがあります。

 

 

 

 

一方、海外の家電メーカーで、機能を最小限に絞ることによってブランドを確立し付加価値をあげているものあります。

 

 

 

 

単に手間がかかるからといった理由で、値段を上げることはできません。

 

 

 

 

お客さんが値段について価値を認め、納得して、買いたいと思う場合にしか上げられないのです。

 

 

 

 

だからこそ、付加価値をあげることは難しいです。

 

 

 

 

しかし絶対にここが大切です。

 

 

 

 

中小企業が生産性アップというと、すぐに時間短縮としてしまいますが、商品の付加価値があがっていないのに時間短縮をすると、単にサービスの悪化、品質悪化を招きます。

 

 

 

 

社員が「生産性」の意味を分かっていないと必ずこのことが起こります。

 

 

 

 

だからこそ全社員がこの「生産性」という言葉を理解しないといけません。

 

 

 

 

そのうえで、各会社が何をするか考えるのです。

 

 

 

 

では社労士事務所で生産性をあげる(付加価値をあげる)とはどんなことでしょうか?

 

 

 

 

それは社員の能力をあげることです。

 

 

 

 

 

とうかいに聞けばレベルの高い回答が返ってくる。

 

 

 

 

他の社労士事務所よりも知識がある。

 

 

 

 

これが付加価値です。

 

 

 

 

こういったことが生産性アップになります。

 

 

 

 

弊社の今期のテーマは「進化」です。

 

 

 

 

社員1人1人が能力、特に知識量、知識のアウトプットする力を「進化」させていきます。

 

 

キャプチャ

 

 

 

今年もよろしくお願いします。

お問合せ欄に表示する文字列。

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