採用は投資
2015.05.26
カテゴリ: 人事
社会保険労務士法人とうかい、東海給与計算センター、東海助成金サポートセンターの代表をしています久野勝也です。
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経営計画を立てて、売上を伸ばしていく、そのために人を増やしていく。
とても単純な話です。
売上が増える前に、人を採用しないといけません。
人が先です。売上が上がってから人を雇うとしたら、年収400万の社員を雇うのにいくら利益を上げたら良いと思いますか?
売上を上げる覚悟を決めて、人を採用する。
それしかないのです。
ただ計画どおりに人を採用する。これが案外難しいなと思います。
というのもまず内定した時点でいきなり次の日からこれるはずがないのです。
何が言いたいかというと○月に人を1人採用すると決めたならその決めた3か月前から採用の準備をして、基本的には前倒しで採用していく必要があるのです。
新卒であれば、これもまた考え方の転換がいります。
新卒採用は即戦力になる補充採用ではなく、絶対的な余剰採用です。
余剰採用であるということは、新卒採用にかかる費用は未来への投資ということになります。
育てて戦力にする覚悟が必要です。
そして新卒採用は会社一丸となって進めていく必要があります。
新卒採用は人材の仕入れです。会社にとって最も重要な部分を人事に任せっきりにしておいたのでは、決して良い人材を仕入れることは出来ません。
話を戻しますが、中途採用にしても新卒採用にしても、うまくいかなくても短期的には会社はそんなに変わりません。
ただ、長期で見ると大きな痛手を負うのです。
人材を育てることが遅れれば、戦力化が遅れて、売上が増えない。
これが根本的な構造です。
このことを理解して、経営計画と人員計画を立てる必要があります。
また辞めたら補充する補充採用をしている企業はこれから絶対に伸びません。
これを繰り返しても戦力は対して変わらないか落ちるのです。
採用とは執念を持って、会社全体で社運をかけて取り組むべきことなのです。
そう、執念なのです!
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