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落語に学ぶ、労働基準法 違反??

2014.10.22

カテゴリ: 労務

とうかい社会保険労務士事務所東海給与計算センターで代表をしています久野勝也です。

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9月28日日曜日にPAL研究会で「立川晴の輔師匠の落語会」を開催しました。

 

 

以前、二ツ目(落語家の階級 前座見習い⇒前座⇒二ツ目⇒真打ち)だったころにお越しいただき今回が2回目です。

 

 

今回は真打ち(師匠)になられていてました。

 

 

 

前回もPAL研究会にお越しいただき、そのときはじめて落語を聴き、

 

 

それ以来

 

 

晴の輔さんと落語の大ファンになってしまいました。

 

 

晴の輔さんが、落語を始めたきっかけは、「師匠(晴の輔さんの師匠は、ためしてガッテンで有名な立川志の輔氏)の落語を聴いた時に、人間の想像力が創りだす世界が、ハリウッドの映画なんかを簡単に超えてしまうすごい世界を感じた」と言っていました。

 

 

なるほど、落語の魅力とは、本当にそういうところなんだと思います。

 

 

 

今回の落語会も大盛況に終わりました。

 

 

そして、晴の輔さんと写真を撮ってもらいました。

 

 

社員が、写真を見て「晴れ輔師匠、かっこいい」、わたくしは「中央アジア系ですね」と言われました。

 

 

分かる気がします。

 

 

写真

 

 

その後の懇親会も盛り上がりました。

 

 

懇親会の質疑応答で晴の輔さんに冗談でこんな質問をしました。

 

 

私:「社会保険労務士という仕事がら聞いてみたいのですが、落語の世界は師匠に弟子としてついて、師匠の身の回りのお世話をしながら、芸を極めて行くのが決まりだと思いますが、労働基準法は守られてますか?」

 

 

晴の輔さん:「給与なし、365日労働、年間休日なし、パワハラ当たり前、できそうもないノルマを課されたり、この上なく理不尽なこともあります。」

 

 

会場は笑いが起きました。

 

 

当然ですが労働基準法などいらないのです。

 

 

師匠と弟子の関係においては・・

 

 

弟子はこの師匠についていけば必ず自分は一流になれる、幸せになれると信じている。

 

 

師匠は絶対に弟子の志を叶えてあげる。

 

 

師匠にはその器がある。

 

 

弟子が本気なら師匠は、弟子が自分の力で稼げるようになるまで徹底的に面倒を見る。責任を取る。

 

 

 

では師匠を経営者、弟子を社員に置き換えるとどうでしょうか?

 

 

社員はこの経営者についていけば必ず自分は一流になれる、幸せになれると信じている。

 

 

経営者は絶対に社員の志を叶えてあげる。

 

 

経営者にはその器がある。

 

 

社員が本気なら経営者は、社員が自分の力で稼げるようになるまで徹底的に面倒を見る。責任を取る。

 

 

こんな関係が築けたらやはり素晴らしいと思う。

 

 

パワハラが愛情になる。

 

 

そのためには、経営者も社員も本気でなくてはならない。

 

 

お互いが本気でなければ

 

 

それは愛情ではなくパワハラになってしまう。

 

 

もしかしたら、両方が本気だったら労働基準法などいらないのです。

 

 

そんなことを思ってしまいました。

 

 

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