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スーパーブレイントレーニング

2014.08.18

カテゴリ: セミナー

とうかい社会保険労務士事務所東海給与計算センターで代表をしています久野勝也です。

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8月7日木曜日にSMCグループの曽根康正先生の「スーパーブレイントレーニング実現力トレーニング」のセミナーを受けました。

 

スーパーブレイントレーニングとは、簡単に言うと(久野解釈です。)

 

勉強、スポーツ、ビジネスなど、どの分野も行動の促進や抑制は脳が行っています。

 

それは、人は失敗や過去の経験から、自分のことを信じなくなっていくからです。

 

どの分野でも成功を手にするのはほんの一部の天才と呼ばれる人達ですが、天才と凡人の境目は、実は脳にはなく、人間の脳の仕組みは皆同じであり、10桁の自宅の電話番号を覚える事が出来れば誰の脳も天才の資質があります。

 

実は現実に能力の差が生じているのは、心理面(脳が何を考え、どう思うか)に原因があり、誰の脳でもこれをコントロールする方法を身につければ、驚異的な能力を発揮することが出来ます。

 

人間の脳は無意識のうちに環境を学習し、その環境の中で可能性の枠や常識をつくってしまいます。

 

『これ以上はムリだ』、『出来るはずがない』、『自分はここまでの人間だ』等。

 

又、過去の経験・体験などにより無意識のうちに数多くのデータを記憶してしまい、なにか行動を起こす時に、そのマイナスのデータが行動にブレーキをかけてしまいます。

 

それが能力の差となり、その積み重ねが天才と凡人の差となります。

 

 

スーパーブレイントレーニングによって、脳のブレーキを取り払い、目標を達成できる本来の脳にしていこうというものです。

 

 

今回のセミナーで特に印象に残ったことは、目標が実現しない理由は「目標と現実のズレを修正できていない」ことが目標が実現できない理由だと言うことです。

 

簡単に言うと、目標達成には、PDCAのサイクルが重要です。

 

 

ある大きな目標設定をしたとします。

 

ほとんどの場合、何をすべきか考え、計画し、実際に行動しなければ絶対に目標は達成できないのは当然ですが、実は大切なことは設定した目標に向けて行動してから、その計画の問題点を分析することです。

 

もしこの計画自体の問題点の分析をしないと、上手くいかなくなった時に、どうしてうまくいかなかったかが分からないので、自分には能力がないと、一気に感情がマイナスになり、最悪の場合「夢」や「目標」を諦めてしまう恐れがあります。

 

今回のスーパーブレイントレーニングでは、1年間、ブレインノートというノートに、長期の目標を達成するために、未来から逆算してこの1週間にやるべきことを記入し、それをさらに1日1日の目標に落とし込み、1日の最後にその目標に対して自身の行動がどうだったかを振り返るということをやっていきます。

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そして1日の最後に、今日1日がどうだったかを反省し、次の日の目標を立てます。

 

この時に大切なことは、良い1日だった時は、改善することを考え、気を引き締める。

 

逆にうまくいかなかった時は、良かった点を探すことが大切だということです。

 

そうすることで、好調時には、足元をすくわれないように注意し、不調時には、プラス思考に戻してあげるということをやっていきます。

 

そして、寝る前は、必ず良いイメージで寝ることが大切です。

 

脳は寝てる間に、記憶を繰り返す傾向があるからです。

 

特に寝る前の10分間の記憶を繰り返すので、寝る前に嫌なことを考えると、朝まで何百と悪い記憶を繰り返してしまい、「自分はできない、ダメだ」と脳が思ってしまいます。

 

9月1日からこのノートを使い始めますが、継続します。

 

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世界一受けたいお金の授業

2014.08.15

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8月1日金曜日、朝6:30からのPAL研究会ビジョナリーパートナーの和仁達也先生の世界一受けたいお金の授業を受けました。

 

和仁先生にPAL研究会でお話をしていただくのは今回で2回目です。

 

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和仁先生は書籍も多数出版されていて、特に「世界一受けたいお金の授業」と「脱ドンブリ経営」は何回も読みました。損益計算書をより活用するためには、STRAC表を理解して活用するのか一番だと思います。

 

前の晩、PAL研究会のメンバーと和仁先生と食事会をしました。コンサルタントとして和仁さんが選ばれる理由がよく分かる素晴らしいヒントをもらいました。

 

そしてとにかく非常に紳士です。柔らかい表情で、柔らかくお話をされます。

 

PAL研究会のメンバーとは対極(荒々しい人ばかりなので・・)です。本当に素敵な方です。

 

そして、実際のセミナーもいつものように、非常に分かりやすかったです。

書籍を何回も読んでいましたが、やはり百聞は一見に如かずです。アッと言う間の一時間でした。

 

和仁さんは、最近「コンサルタントの教科書」という本を出版されました。

 

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もちろん早速読みました。また、本の感想もブログに書きたいと思います。

 

素晴らしいセミナーでした。和仁先生、ありがとうございました。

 

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中小企業が押さえておくべき銀行取引の基本ルール

2014.08.13

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7月29日に多治見市の産業文化センターでSMC 税理士法人様主催の「中小企業が押さえておくべき銀行取引の基本ルール」に参加しました。講師は一般社団法人銀行融資プランナー協会の代表理事田中英司先生です。

 

田中先生は自ら上場企業を作った経験もあり、ご自身の経営の体験と銀行取引を絡ませて巧みに話をされていたので引き込まれてしまいました。

 

このセミナーで特に3つのことが印象に残りました。

 

1つ目は銀行交渉はいかなる時も前向きに・・・「日傘」しかない。

2つ目は運転資金は毎年借り直す。

3つ目はお金は金利負担を気にせず、借りられるだけ借りる。

 

 

1つ目は銀行交渉はいかなる時も前向きに・・・「日傘」しかない。

 

よく銀行は晴れの日に傘を貸して、雨の日には傘を取り上げると言います。この晴れの日(会社が良い時)の傘は日傘だそうです。そして、雨の日(会社が悪い時)に当然、日傘は返せといいます。

 

それは銀行の基本的なビジネスモデルが、晴れの日(会社が良い時)にお金を貸して利息を稼ぐビジネスモデルだからです。

 

納得です。だから、後ろ向きな「経営が苦しいからお金を貸してくれ」は銀行には絶対に言ってはいけないのです。

 

そもそも「苦しい」は赤字補填です。そんな銀行取引はもとからありません。運転資金というしかないのです。

 

本当にお金がなくて苦しいときは、とにかく前向きに「昨日までの自分のやり方が悪かった」と言って、経営計画書を作って、しっかりと将来像を説明することが大切みたいです。

 

会社が悪くなると銀行が冷たくなったという経営者がいますが、よくよく考えれば当然です。そういうビジネスモデルなのです。もちろん伸びる会社を伸ばすのも仕事ですので、新規のビジネスやベンチャー企業にもお金を貸しますが、やはり返してもらわないといけないのが大前提です。

 

だから、会社が調子が良い時に、借りられるだけ借りる必要があるのだそうです。

 

 

 

 

 

2つ目は運転資金は毎年借り直す。

 

中小企業の借入れは、返済をしていくと、財務キャッシュ(借入れなど金融調達した資金)フローはマイナスになっていきます。そのため、営業で稼いだお金でそのマイナスを補てんできなければ、手元の資金が、すこしづつ減ることになるので、その減ることを見越して、1年に1回定期的に返済分以上の融資を受けることが必要だそうです。

なるほどです。特に急激に売上が伸びている会社は、運転資金が足りなくなる可能性が高いので、銀行取引をするうえで大切です。これは弊社も実行しようと思います。

 

 

3つ目はお金は金利負担を気にせず、借りられるだけ借りる。

 

「資金のダム」を作ってくださいと言っていました。

 

 

悪くなった時に銀行が貸してくれる会社が真の「優良企業」だそうです。

繰り返しになりますが、ほとんどの会社は業績が悪くなれば、お金を借りられなくなります。

 

資金を借りすぎてリスクがあるのは、余分な金利を払うことくらいで、いざお金がない時に借りられなくなるリスクとは比べれば、どちらを選択すべきかはすぐに分かります。それに、銀行は実力以上はお金を貸してくれないので借りすぎるなんてことは基本的にないそうです。もちろん、会社が借りたお金を使いすぎて返せないことが問題なのです。

 

 

田中先生のひとこと

 

「銀行は、困っていない時にお金を借りにいくところ、困ったら貸してくれません。」

 

教訓になりました。必ず学んだことは実践したいと思います。

 

 

田中先生

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井上先生のカネ回りの良い経営

2014.08.01

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7月18日金曜日の19:00から、PAL 研究会のオープンセミナーでした。

 

株式会社アイシーオーコンサルティングの井上和弘先生の「カネ回りの良い経営」です。

 

井上先生は、超有名コンサルタントです。

 

すごいカリスマ性のある人でした。

 

 

 

 

 

セミナーで学んだ、特に印象に残ったことは次の3点です。

 

 

 

 

1つめは、売掛金の回収ができないのは、経営者の思い込みと発想の無さ!!売掛金はすぐに3割減らせる!!

 

映画の前売り販売、ホテルのクレジットカードの前保証、通販も現金です。

 

いろいろな発想があるのに、経営者が勝手に、売掛金しかないと考えているのがいけないとおっしゃていました。

 

なるほどです。

 

そして何より、商品力が弱いことが問題なのだとおっしゃっています。

 

現に井上先生の講師料は前払いです。セミナー講師への支払いが前払いと言うのはあまり聞きません。

 

 

でもよくよく考えて見れば、井上先生が前払いでないとセミナーに行きませんといえば、やはりお金を払ってしまうのです。

 

これが先入観です。

 

そして商品の力です。

 

そして、詰まる所、お客さんに「先にお金を払わないと私は動きません」と言いきれるかどうかなのです。

 

むちゃくちゃ納得できました。

 

 

 

 

 

2つめは、総資産経常利益率(ROA)にこだわれ!!

 

ROA=Return of Assetの略です。なんのこっちゃですね。

 

総資産経常利益率(ROA)とは、大阪弁で言うと「いくらの元手でなんぼ儲けたか!」だそうです。

 

こんなふうに言われるとROAに親近感がわきます。

 

簡単な例を挙げると、

 

A社が総資産40億円の会社で経常利益1億円

 

B社が総資産10億円の会社で経常利益1億円

 

を上げるた場合、やはりB社のほうが優秀だと言うことです。

 

この場合の総資産経常利益率(ROA)は

 

A社が2.5%

 

B社が10%

 

井上先生はこの指標を10%以上にしろとおっしゃています。

 

 

 

 

 

 

最後に、御用金を作れ!!

 

御用金とは収益を創出する物です。つまりお金を作る力が大切だと言うことです。

 

そして御用金づくりのキーワードは「時流即応」です。

 

顧客の好みは常に変化します。収益を上げ続けるためには、自社の商品を変化し続けなくてはいけないとおっしゃっています。

 

 

中小企業の現実は、実は案外それができていない。

 

 

地元の飲食店が潰れる理由は、私には分かります。

 

 

まずいとかそういったことよりも、メニューが変わらないからです。

 

 

マクドナルドに行って、1か月前と全くメニューが一緒だったなんてことは絶対にありません。

 

だから月に何回も言ってしまうのです!!

 

 

井上先生、ありがとうございました。

 

 

参加者が80人近くいらっしゃいました。

井上先生セミナー

 

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知って安心!税務調査

2014.07.28

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7月18日朝6:00から金曜日、PAL 研究会SMCグループの西川正起税理士の知って安心!税務調査のセミナーに出席しました。

 

 

 

西川税理士は税務調査士という資格を持っていて、税務調査のプロです。

 

 

 

税務調査を受けたことはありませんが、将来のためにしっかり勉強しておかなくてはいけません。

 

 

 

特に面白かったとは次の4点です。

 

 

 

 

①税務調査で担当官と名刺交換をした際に、「上席」の肩書きがついている人は案外優しい。

 

 

「統括官」「特別調査官」が来たら要注意だそうです。

 

 

また若い担当官にあたると熱心で大変みたいです。

 

 

上席の担当官がなぜ優しいかはここでは言えませんが・・

 

 

 

 

②税務調査は7月~12月が一番多いそうです。決算期で言うと2月~5月決算の会社が一番税務調査を受けやすいとのことでしたので決算期を6月~1月にすると良いそうです。

 

 

来年、事務所を社労士法人にしようと思うので、決算期は西川先生に相談しようと思います。

 

 

 

 

③税務署の担当官の評価(ノルマ)は増差所得(調査により判明した利益の増加金額)と重加算税の負荷率で決まるそうです。

 

 

つまり赤字会社でも税務調査があるし、税務職員もサラリーマンなので、昇進のために必死で評価を上げるためにノルマを達成しようとしてきます。

 

 

 

赤字でも税務調査があるのにも納得できました。

 

 

 

 

④重加算税は絶対に認めてはいけないそうです。

 

 

 

担当官は重加算の対象でなくても、事あるごとに重加算の対象では?

 

 

 

と詰め寄ってくるそうです。

 

 

 

 

詰め寄られても、絶対に書類にサインをしてはいけないそうです。

 

 

グレーゾーンであれば戦うことが大切です。

 

 

 

重加算税が課されるということは、インチキ(事実の隠ぺい、仮装)をしたと認めることです。

 

 

 

35%の税金をさらに課され、延滞税まで取られます。

 

 

 

西川先生、ありがとうございました。とても分かりやすいセミナーでした。

 

 

写真を撮り忘れてしまいました。

 

 

西川税理士 ↓↓

 

 

nishikawa

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曽根先生の創業百年企業セミナー 

2014.07.18

カテゴリ: セミナー

とうかい社会保険労務士事務所東海給与計算センターで代表をしています久野勝也です。

 

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7月8日火曜日にSMCグループ代表の曽根康正先生による「創業百年企業セミナー」を受けました。

曽根先生のセミナーは何回受けても面白いです。笑いあり、説教ありの2時間で時間を感じさせません。

 

弊社は創業して2年です。100年企業まで残り98年。

 

 

 

98年??

 

 

 

最低でも3回か4回は代表者が入れ替わらなくてはいけません。そして、業種そのものも変化していかなくては100年続くことはありません。

 

でも、自分が死んでも会社は続くっていうのはロマンがあります。

 

 

セミナーで印象の残った3つのことをあげます。

 

①黒字にこだわる。

 

②経営の承継をする。

 

③継続的に新卒採用をする。

 

 

 

 

まず

 

①の黒字にこだわるですが、

 

赤字を出すということは、経営者に能力がない!

「24時間365日、会社の経営のことを考えて黒字が出ないなら経営者に向いていないので辞めたほうが良い」と言われました。

 

まったくそのとおりだと思います。

 

そして、仮にそれだけ努力しても2期赤字なら、その事業の自体がダメだそうです。事業の転換が遅れた証拠です。これも経営者の能力のなさです。

 

なるほどと思いました。

 

 

 

②の経営の承継は、事業承継には2種類あり、1つは財産の承継。もう1つは経営の承継です。

 

財産の承継とは、会社の株式、資金、機械、工場など物の承継です。

 

しかし、本当に大切なのは経営の承継です。

 

経営の承継とは、どんな理念で経営して、どういう考え方で会社を継続、発展させていくかという知、志、心の承継です。

 

これをいかに受け継いでいくのが難しいのです。

 

 

 

そして最後に③継続的な新卒採用です。

 

人事コンサルタントとして一番テンションがあがりました。

 

本当にそう思います。

 

というのもどんな人でも、初めて就職した会社の影響を強く受けます。

 

仕事のやり方、考え方、習慣などは、なかなか変えることができません。

 

やはり社員の半分以上が新卒の社員で構成されるようになった時にはじめて、会社の理念が浸透し、強い組織となります。

 

しかしながら中小企業の経営者多くは中途採用しか考えていません。これが大きな間違いです。本気で100年続く会社を目指そうと思うなら、新卒採用こそするべきです。

 

 

なぜなら、中途採用で優秀な人材を取ることは実は新卒を育てるよりはるかに難しいのです。そのことに気づいてない経営者が本当に多いのです。

 

 

「取ることは、新卒を育てるよりはるかに難しい」というテーマで全10回くらいのブログが書けそうなのでまたの機会にしますが・・

 

とても学びの大きな「曽根先生の創業百年企業セミナー」でした。

 

曽根先生、ありがとうございました。

 

 

写真

 

 

 

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空き家はどうして増えるのか?? 【相続と不動産】

2014.07.11

カテゴリ: セミナー

とうかい社会保険労務士事務所東海給与計算センターで代表をしています久野勝也です。月曜日と金曜日にブログを更新しています。

 

7月4日金曜日、PAL研究会の朝食会セミナーでクニタチ鑑定事務所の不動産鑑定士の山村寛先生のセミナーがありました。

 

テーマは「空き家はどうして増えるのか??(印象に残りました)」ではなく

 

「相続と不動産」です。

 

山村先生には、一般社団東海相続支援コンサルティング協会の勉強会でもいろいろ教えてもらったことがあります。間違いなく、東海地区のトップ不動産コンサルタントです!!

 

印象に残ったことが2つあります。

 

一つ目は「空き家がどうして多いのか?」です。

相続とはあまり関係はありませんが・・。

 

人口減少で田舎は空き家だらけです。

 

もしそこらじゅうに空き家があったら、日本人の性格からして取り壊して更地にしときたいって思いませんか?

 

わたしは単純に土地の所有者にお金がないといった理由だと思っていました。

 

セミナーを聞いてなるほどです。固定資産税が、住宅であると6分の1になるようです。

 

納得です。

 

 

資産として運用しようと考えないかぎりは空き家にしておかなくては都合が悪いのです。

 

 

二つ目は「相続対策で田舎にアパートを建ててはいけない」です。

 

日経ビジネス、プレジデント等々の相続特集を読むと、相続税対策の中で、アパートを建てるという手法を紹介しています。

 

でもこれは完全な都市型の相続対策です。原則、田舎でやってはいけません。

 

本などでも見たことあるかもしれませんが、このアパートを建てるメリットは次の通りです。

 

①建物建築費と評価額の差により相続税評価を下げる

 

②土地の相続税評価そのものを下げる

 

③固定資産税、都市計画税の軽減する

 

④アパートの家賃による利回りを得る

 

どう考えても良いことずくしです。

 

ですから、大手の建設会社が10年間の家賃保証などと言って、田舎のおじいちゃんを説得して田んぼや畑にアパートを建てさせるのです。酷いときは、農協までぐるです。

 

農協は農家と普段から仲良くしているので、おじいちゃんは農協に相談します。農協は、それは良いとすすめます。農協は、単にアパートの建設費を貸したいのです。

 

人口の減少、過疎化、都市部への人口流入と単純に考えても、田舎でアパート経営がうまくいくと思えないのに、どうしてアパートがこうも建つのか不思議で仕方ありません。

 

最悪売ればいいなんて思っている人がいれば最悪です。

 

賃貸で利益がでない土地と建物を誰が買うのでしょうか?

 

 

田んぼの真ん中に立つアパートを見ると、誰がどんなストーリーでこのアパートを建てたのか気になって仕方ありません。

 

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