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読書「会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない」

2018.06.18

カテゴリ: 人事, 経営

最近読んだ本で、サイボウズの社長、青野慶久著「会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない」が面白かったので紹介します。

 

 

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本の中でインパクトがあったのが「楽しく働けないカイシャは、どんどん弱っていくかもしれない」というところです。

 

 

 

 

 

会社で、私たちが楽しく働けないのは、会社の仕組みのせいなのではないか。会社がモンスターのように私たちを支配してしまっているからではないか」(「はじめに」より)

 

 

 

 

 

日本の企業の多くは、年を取らないと上がらない給与・役職や、果てしない残業、転勤など「社員を我慢させて働かせる仕組み」で回ってきています。

 

 

 

 

また、「お客様第一」と言いながら、現場では今月のノルマ達成の話ばかりすると言ったよくある会社の事象に対して疑問を投げかけています。

 

 

 

 

 

最近強く感じるのは、会社に個人が縛られる、そんな時代が終わり始めていると思います。

 

 

 

 

 

これからもっともっと時代が変わっていくと、どこにいても働けるし、簡単にネットを使って商売を始められる時代になります。

 

 

 

 

 

今よりも副業が簡単で、転職も容易になっていくと思います。

 

 

 

 

 

自分が嫌いな会社で、我慢して一生を終えるような人は、ほとんどいなくなる時代になります。

 

 

 

 

 

これからの会社は、個人の夢や目指す生き方ができそうな会社に人が集まるのだと思います。

 

 

 

 

 

つまり、会社とは会社の目標を叶える場所ではなく、会社がもつ理念に人が集まって、その理念の追い求めることを通じて、社員が夢を叶える場所であるということです。

 

 

 

 

 

だから、これからは魅力のある理念がない会社には、さらに社員は集まらなくなるし、中小企業であれば会社=経営者なので、経営者に夢や志がなければ人が集まません。

 

 

 

 

 

経営者自身が、自分の財産だけを増やそうと思っているような会社には、絶対に社員が集まらない時代になります。

 

 

 

 

 

そんなことに燃える社員はいないからです。

 

 

 

 

 

だからこそ、これからの経営者が考えることは、経営者自身が改めて会社の理念を見直すこと。

 

 

 

 

 

そして、その理念・目標がワクワクするものになっているか見直す必要があります。

 

 

 

 

 

目標があって意識の高い学生や転職者は、自分の夢や目標を達成できそうな会社を選びます。

 

 

 

 

 

そのことをこの本から意識させられました。

 

 

 

 

 

これからの経営の戒めにしたいです。

風呂にいても成果は出せる。時間で働くか?成果で働くか?

2018.06.11

カテゴリ: 人事, 働き方改革, 経営

日本企業の問題点、なぜ日本人の給与が上がらないか少し分かってきました。

 

 

 

 

年収400万円の社員でも自分の給与分を稼ごうと思ったら、時間4,000円は稼がないといけません。

【計算式】①社員の平均維持コスト 給与×1.8倍 ②1年の労働時間1,800時間 ①と②から 400万×1.8÷1,800時間=4,000円

 

 

 

 

 

現場を見たらどうでしょうか?

 

 

 

 

 

それだけの付加価値を出す仕事をしているでしょうか?

 

 

 

 

 

特に日本のホワイトカラーは生産性が低いと言われます。

 

 

 

 

 

多くの企業のご支援をしてきましたが、ホワイトカラーの社員の1日を見ていると、定型的に書類を作成したり、無駄な打ち合わせ、メール、電話ばかりです。

 

 

 

 

 

話を戻しますとホワイトカラーには2種類あります。

 

 

 

 

 

考えて働くホワイトカラーと、言われたことをやるホワイトカラー。

 

 

 

 

 

ほとんどのホワイトカラーは言われたことをやる人ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

考えて働くホワイトカラーの仕事は、営業であればどうやって売上を上げるか?

 

 

 

 

 

営業事務であればどうやって顧客とやり取りがなされ、それを上手に効率よくまとめることができるかなどを考えることなのです。

 

 

 

 

 

営業と言う仕事でも、単に同じルートを周ってお客さんの御用聞きをするのは言われたことをやるホワイトカラーです。

 

 

 

 

 

言われたことをやるホワイトカラーの給与の限界は、すぐに来ます。

 

 

 

 

 

会社の利益を上げる仕事ではないので、会社の稼ぐ力以上に給与は増えません。

 

 

 

 

 

給与を増やしたいなら考えて働くクリエイティブなホワイトカラーをやるべきです。

 

 

 

 

 

この考えて働くクリエイティブなホワイトカラーは「時間」ではなく「成果」で評価されます。

 

 

 

 

 

かけた時間ではなくアイデアで評価される仕事です。

 

 

 

 

 

なので日々考える必要があります。

 

 

 

 

 

パソコンがなくても仕事ができるのが特徴です。

 

 

 

 

 

いろいろなアイデアを散歩やお風呂に入って考えてもOKです。

 

 

 

 

 

反対を言えば常日頃から考えていないと成果がでません。

 

 

 

 

 

ただ、考えないと成果がでない世界に踏み出さない限りは現実的に給与は増えないことも事実なのです。

 

 

 

 

 

時間と言う概念に縛られて言われたことをやる仕事を知らず知らずに選択してしまっている人も多いように思います。

 

 

 

 

 

時間で働くか成果で働くか、考えて働くホワイトカラーになるのか?、言われたことをやるホワイトカラーになるのか?それを社員自身が決めないといけません。

 

 

 

 

やはり、会社は言われたことをやる仕事には高い給与を払うことはできないのです。

働き方改革法案

2018.05.21

カテゴリ: 人事, 働き方改革, 労務

働き方改革法案の審議もいよいよ大詰めです。

 

 

 

 

この法案の審議の論点は高度プロフェッショナル制度などに行きがちです。

 

 

 

 

しかし、中小企業経営の観点から見れば、多きなポイントは労働時間に関する制度を見直し(時間外労働の上限規制)、違反した場合には罰則を設けるというものです。

 

働き方改革法案

働き方改革法案

厚生労働省「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案(平成30年4月6日提出)」から

 

 

 

 

 

簡単に言えば、年間の残業時間の上限規制が本気で行われるのです。

 

 

 

 

 

今までとは違うレベルで厳格に行うという意味です。

 

 

 

 

 

労働基準法はいわば経営における労働の共通ルールです。

 

 

 

 

 

このルールを厳格化するということは、裏を返せばこのルールが守れないならば、市場から退場してもらうという意味です。

 

 

 

 

 

つまり法律が変わって、ルールを守れない中小企業は市場から出ていくしかないということなのです。

 

 

 

 

 

言い換えれば、時間規制とは限られた時間の中で、収益をあげられる企業だけを残すということです。

 

 

 

 

 

超・人手不足のなかで、時間を規制する。

 

 

 

 

 

売上と人員が比例するような企業は、事業のやり方自体の見直しが必要になります。

 

 

 

 

 

これからの時代は、人を集められる企業と人がいなくても収益が上げられる企業しか残らなくなるのです。

 

 

 

 

 

これからの10年で世の中は大きく変わります。

 

 

 

 

 

その大転換の中で変化していくことと同時に、この数年の短期でも、今の事業を維持するために、継続するために、生産性をあげることを本気でやらないといけない時代が来ています。

 

 

 

 

 

優秀な経営者、力のある企業はどんどん無人化、省人化し、ITを活用しています。

 

 

 

 

 

その中で中小零細企業はどこでどう収益をあげていくか、それを本気で考えなくてはなりません。

 

 

 

 

 

働き方改革、それは中小企業にとって経営のやり方改革なのです。

世界のスピードと勉強。

2018.04.23

カテゴリ: その他, 人事, 人事【教育・研修】, 日常

最近、深圳と上海、ニューヨーク、ボストンに行って感じたことは、世の中が変わるスピードは、日本人が考えるスピードよりもずっと速いということです。

 

 

 

 

多くの日本人の中にある、日本の伝統的な文化なのか、時間をかけて知識や経験を積んでいく。

 

 

 

 

1人前になるのに3年かかると言ったへんな常識。

 

 

 

 

ただ世界を見ると、こんなこと言っているのは日本だけです。

 

 

 

 

 

海外では、大学を卒業した人間がすぐにバリバリ働いています。

 

 

 

 

 

仕事の知識は大学時代にインプットしています。

 

 

 

 

 

会社に入ってまずやるべきは、最初にすべての仕事を把握することです。

 

 

 

 

 

 

そして、その際のキーワードは「一気に、なるべく早く」です。

 

 

 

 

仕事ができるようになるには、まず森を見るように仕事の全体を俯瞰的に見て、そこから葉っぱ一枚を見るように、一つ一つの仕事を深く理解することが大切です。

 

 

 

 

だからこそ、まずは入った会社の全体像を一気にとらえることです。

 

 

 

 

 

そして、それを中国の社会スピードを感じながら働く。

 

 

 

 

それを日本でやるのです。

 

 

 

 

 

もちろん、事務だから、営業だからとか職種は関係ないし、社員だからパートだからもありません。

 

 

 

 

 

例をあげると恐縮ですが、多くの会社の一般職で就職する社員は、入った瞬間から自分はずっと一つの場所で事務仕事中心だという感じで、日々目の前のことだけに一生懸命で、会社の全体像は見えるわけもなく、高いレベルの仕事を望むのは難しくなってしまいます。

 

 

 

 

そしてスピードも全く意識していません。

 

 

 

 

せいぜい、隣の席の人より早くやろうくらいのものです。

 

 

 

 

入社してすぐなので当然分からないことも多いですが、それでも全体を把握しているのと、しないのとでは圧倒的な差が生まれます。

 

 

 

 

とにかく一気に知識を得るために学ぶことです。

 

 

 

 

当然分からないことも多いですが、一度学んで、全体を把握してから仕事をはじめれば1年間ほぼ復習にあてられます。

 

 

 

 

 

そしてそれを倍速でやるのです。

 

 

 

 

 

世界のスピードについていくために、新卒も中途も、そして何より経営者こそ仕事の知識は一気に、すぐに手に入れなくてはならないと思うのです。

 

 

 

 

これは現実に早いとか遅いとかではなく、まずそう思うことから始めるのです。

無人経済

2018.04.16

カテゴリ: 人事, 人事【採用】

先週の日経ビジネスの記事が面白かったのでご紹介します。

 

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『無人経済』

 

 

 

 

人工知能が人の仕事を奪うということが言われていますが、想像以上に世の中は進んでいます。

 

 

 

 

まずRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ですが、電通ではすでに500体導入しているそうで月間1万4,000時間の残業の削減をしたとのことです。

 

 

 

 

RPAは以前ブログにもとりあげたので見てみてください。

ブログRPA

 

 

 

 

簡単に言うとパソコンの中のロボットに定型業務を覚えさせて、仕事をしてもらうことです。

 

 

 

 

弊社も2台導入していますが、まだまだ活用できていません。

 

 

 

 

なんとかしないといけません。

 

 

 

 

 

 

また他にも、農業で無人農機が畑を耕し、20,000円のAIが野菜を選別するという記事もあり、衝撃をうけました。

 

 

 

 

高齢化による、農家の減少に歯止めをかけるだろうし、農業が家業ではなく、一つの大規模な事業として成立させることができることになる、日本を変えるインパクトがありました。

 

 

 

 

良く、「AIで個人の仕事がなくなる」と言いますが、そもそもこのまま無人化の流れを無視すれば、まず多くの中小企業がなくなります。

 

 

 

 

優秀な経営者ほど、この時流をとらえ、自動化、省人化をすごいスピードで行い、生産性をあげて競争力を上げています。

 

 

 

 

優秀な経営者は、労働時間改革と生産性改革を同時にできなければ、どのみち将来会社がなくなることを良く分かっています。

 

 

 

 

特集の中で参考になることがありました。

 

 

 

 

 

「無人経済を勝ち抜く5条件、経営者が今すぐ取り組むべきこと」

1一刻も早く無人化を推進

2人間と機械の役割を明確化

3専門組織の立ち上げ

4再教育の機会を社員に提供

5社会変革の先導者に

 

 

 

 

 

とありました。

 

 

 

 

 

社会保険労務士の仕事の社会保険の手続き、法律相談は、AIにとって代わられる代表格の仕事です。

 

 

 

 

わたしが今やるべきことは既存のやり方にとらわれず、まず本気で生産性を上げることだと思いました。

 

 

 

 

なんとなくRPAの導入をのんびりやろうという思いがありました。

 

 

 

 

しかし、のんびりは許されないことを実感しました。

 

 

 

 

優秀な経営者、優秀な会社は、働き方改革を契機に生産性を上げて競争力をあげているのです。

 

 

 

 

今週中に計画の見直しを行いと思います。

やめる決断をするのが経営者の仕事の時代に

2018.03.26

カテゴリ: その他, 人事, 働き方改革, 経営

慢性的に人が不足している時代。

 

 

 

そして労働基準法が厳格化の中で、売上増と人手が連動するビジネスモデルは限界に来ています。

 

 

 

 

売上があがればあがるほど、人が採れずに社員が疲れて、離職する負のスパイラルになるビジネスモデルなのです。

 

 

 

 

売上と人手が連動する『積み上げ型のビジネスモデル』から脱することができなければ、会社の未来がないと言っても過言ではありません。

 

 

 

 

この『積み上げ型のビジネスモデル』を脱するためのキーワードは「ECRS」です。内容は次の通りです。

 

 

 

 

EElminate やめる

CCombine 結合・分離

RRearrange 入替・代替

SSimplify 簡素化

 

 

 

 

この中で一番重要なことは一番上の「やめる」です。こ

 

 

 

 

「やめる」ですが、多くの高収益企業は様々なところで実施しています。

 

 

 

そして、この『やめる』ができる経営者が今の時代の優秀である条件です。

 

 

 

例えば、大手ピザチェーン⇒取りに来てくれれば割引。(配達で人がいらなくなり収益があがる。)

 

 

 

 

PC、WEBシステム会社への問合せ⇒WEBでしか受け付けない。(ネットからは電話番号が分からないようになっている。オペレータの人数を減らせる。電話はタイムリーのサービスでメールなら隙間時間に対応できる。反対に、電話をばんばんかけてくるような人とは付き合わないと言った工夫もこれからは必要になります。)

 

 

 

 

飲食チェーン⇒オーダーを聞きにいかない。(タッチパネル、オーダーを本人にさせる。わざわざ店員を呼ばずに注文が取れてお客様の満足度も高い。タッチパネルが使えないというお客様が来社されることもあるが、できない人は教えて、次回からできるようにすることが大切。)

 

 

 

 

 

フードデリバリー⇒当日作らない。(ストック比率を高めて、当日作るための人を削減する。大手チェーンは極力店内調理を減らして、自動化した工場で料理を作り、真空パックにいれてチェーンに供給している。)

 

 

 

 

 

などです。一見するとサービスが悪いと思われるかもしれませんが、やめることで社員が本来、その会社が注力するべきことに力を注ぐことができます。

 

 

 

 

もちろん、そうすることにより顧客が離れていくなら、元に戻したりすることも必要です。

 

 

 

 

ただ「積上げ経営」から抜け出さない限り、この人手不足の中で経営していくことは至難の業です。

 

 

 

 

「やめる」とは経営者しかできない意思決定です。

 

 

 

 

 

売上と人手の連動性を薄めるというのがこれからの時代のキーワードなのです。

 

 

 

 

 

4月からの経営のテーマにすべきだと思います。

職種・業種で仕事を選ぶことに意味はない

2018.03.12

カテゴリ: 人事, 人事【採用】

3月1日からいよいよ新卒採用の広報活動が始まりました。

 

 

 

リクナビにサイトをオープンしている会社は30,000社を超えています。

 

 

 

就職=人生ではありませんが、仕事を選ぶことは大きな人生の転機であることには間違いありません。

 

 

 

 

学生にもし一言アドバイスできるとしたら、わたしは『仕事を選ぶうえで職種・業種で仕事を選ぶ価値はない』と言います。

 

 

 

 

大学時代から専門職を志し、研究に励んでいればもちろん専門職、職種、業種を決めて、とことんそこにこだわっていくべきです。

 

 

 

 

しかしながら、専門職以外の場合、職種・業種にこだわることはほとんど意味がありません。

 

 

 

 

そもそも会社では、配属先は決めることができないのがあたりまえだからです。

 

 

 

 

わたしの知り合いでも、人事部で仕事をしたいと言って就職したのに、配属されたのは営業でした。

 

 

 

 

当のわたしは、百貨店に就職するときに企画をやりたいとエントリーシートに書きましたが、就職して企画に行ける気配など一切ありませんでした。

 

 

 

 

どれだけの会社が入社時の希望職種を考慮して配属させているかは疑問です。

 

 

 

 

そして、世の中のほとんどの人が新卒で入社して希望の職種につていないのではないでしょうか?

 

 

 

 

そして業種ですが、これだけ時代が変化しています。

 

 

 

 

入った会社が、自分が定年するまで同じ業態で同じ業種でいる可能性はどれだけあるでしょうか?

 

 

 

 

トヨタでもファイナンス事業、住宅などの事業をやっているように、新しい事業を始めれば、そこに出向したりと突然業種が変わることもあります。

 

 

 

 

企業とは時代の変化に対応してどんどん変わっていくものなのです。

 

 

 

 

つまり、人生において職種と業種の選択はほぼコントロール不能です。

 

 

 

 

ただ、大切なことは希望の職種・業種に着けなかったから不幸かと言ったら、それは違います。

 

 

 

 

そもそも仕事をしたこともない状態で、考えた職種・業種が自分に合っているかも分からないのです。

 

 

 

 

反対に希望の業種・職種に就職してもそれが自分に合っていないこともあります。

 

 

 

 

つまり、仕事など経験してみないと分からないのです。

 

 

 

 

そして、さらに言えば、仕事の充実感を感じるうえで、会社の理念や、社風とか、周りの人間関係のほうがもっと影響があるかもしれません。

 

 

 

 

そしてやはり、最後に、仕事で充実感を得ようと思うなら、まず仕事へのスタンスをしっかりと決めることです。

 

 

 

 

就職する前から楽して稼ごうとか、なるべく休みが多い仕事にしようとかそんなことではなく、どんな生き方、どんな感情を持ちながら生きていくかを決めることが大切なのだと思います。

 

 

 

 

そのほうが職種・業種を考えるよりよっぽど大切なのです。

 

 

 

 

どのように考えて、どう生きていくか?

 

 

 

 

わたしも当時はそんなこと考えてませんでしたが、もしかするとあの時が考える絶好の機会だったのだと思います。

 

 

 

 

でもそれは今だから言えることかもしれません。

目標の大切さ

2018.03.05

カテゴリ: その他, 人事, 人事【採用】, 人事【教育・研修】

中国に行ってかんじたことですが、中国という国がなぜこんなに伸びているかと考えていくとやはり、国家の目標設定だと感じています。

 

 

 

世界で一番の経済大国を目指している中国と、目標が定まっていない日本という印象を受けました。

 

 

 

 

中国は良くも悪くも経済のスピードが速いです。

 

 

 

 

一方で日本はどうでしょうか?

 

 

 

 

そもそも日本の目標はなんでしょうか?

 

 

 

 

それがいまいちないように思います。

 

 

 

 

なのでどの政策もピンと来ません。

 

 

 

 

 

会社も一緒です。

 

 

 

 

ご支援している会社で、人事のお手伝いをしているとよくあるのが会社の目標、理念がない。

 

 

 

 

そうなってくると、どんな人を採用するか、どうやって人を育成するかなど全く定まらず、いつまでたっても良い会社にはなりません。

 

 

 

 

そして、日本人よりも中国人のほうが、『幸せになる』という目標設定をしている人が多いように思います。

 

 

 

 

特に中国のほうが『幸せは自分でつかむもの』という意識が強く、日本人よりも『自分の力で道を切り開く』といったハングリー精神があったり、勉強している人が多いです。

 

 

 

 

たまたまわたしの周りの中国人がそんな人ばかりだったのかもしれません。

 

 

 

 

ただ、間違いなく目標を設定することの大切さを感じました。

 

 

 

 

わたしも常に高い目標を持って生きていきたいです。

ダメな人事部が会社を潰す!

2018.01.29

カテゴリ: その他, 人事, 人事【採用】, 経営

今の時代に生きる中小企業の社長に伝えたいことは、人事担当者にこだわらないといけないということです。

 

 

 

経営の3要素の人・物・金と言いますが、人口減少、若者の思考の変化、急速な環境変化の中で明らかに経営における人という要素は難易度が増しています。

 

 

 

 

そしてその中でも『採用』については、すべての企業が抱える問題となっています。

 

 

 

 

 

わたしは常日頃から人事担当者こそエース級の人材を貼り付けるべきだと言っています。

 

 

 

 

 

大企業の人事部は出世をすると言いますが、これは役員にポジションが近いからではなく、基本、人事部とは優秀な人がやっているからです。

 

 

 

 

大企業で人事が優秀でない場合は、将来業績が落ちるか、なくなる可能性がある会社と言っても過言ではありません。

 

 

 

 

そもそも中小企業が人事担当者を選任するうえで大切なことはなんでしょうか?

 

 

 

 

中小企業の人事担当者を選定する基準は次の3つです。

 

 

 

 

1つ目 会社の理念に共感し、理念に共感した人と一緒に働きたいという強い情熱がある。

 

 

 

2つ目 会社の経営計画を理解し、将来に必要な人材をイメージし、未来志向で、採用・教育・人事異動を行っている。

 

 

 

3つ目 自分よりも優秀な人材を積極採用している、自分が働きやすいかではなく会社の将来にとって必要な基準で採用をしている。

 

 

 

 

の3つがあがります。

 

 

 

 

1つ目は前回のブログで書きましたが、会社にとって良い人材とは理念に共感してくれている人材です。

 

 

 

 

 

理念に共感した人でなけらば、理念に共感してくれる人を集めることができないのです。

 

 

 

 

2つ目は、採用が現在最適視点ではなく、未来最適視点であるということです。

 

 

 

 

正直、将来どうなるかなど、誰も分からないのですが、少なくとも会社の5か年計画から会社の方向性を理解し、それに合う人材を想起しているかが大切です。

 

 

 

 

 

そして最後に、自分よりも優秀な人材を採用しようとすることが大切です。

 

 

 

 

 

これはなかなか勇気がいります。

 

 

 

 

自分にとってそれは将来、自分の上司になるかもしれない人を雇うことだからです。

 

 

 

 

 

最近、多くの中小企業の人事の方とお会いする機会があります。

 

 

 

 

 

自社に大きな夢を描き、自信を持って自社をプレゼンできる人が少ないと感じています。

 

 

 

 

そんな人事部では絶対に人は採用できません。

 

 

 

 

これからの中小企業の人事担当者に求められることが多いです。

 

 

 

 

社長の理念を理解し、未来を構想し、未来を切り開くエネルギーがある人が人事をやらねば会社が潰れる時代はもう来ているのです。

いい人材はどこにいる?

2018.01.22

カテゴリ: 人事, 人事【採用】

会社にとって『優秀な人材』とは?

 

 

 

会社にとって優秀な人材とはどんな人材でしょうか?

 

 

 

 

わたしは良い人材とは「経営者のビジョンを前に進めるために知恵を絞れる人」ではないかと思います。

 

 

 

 

 

企業の成功の秘訣は、現場レベルの小さな業務改善の積み重ねによって達成されます。

 

 

 

 

言うまでもなく人が重要です。

 

 

 

 

 

経営者のビジョンと現場のベクトルを合わせないと会社は成長しないからです。

 

 

 

 

 

経営者の立場から一方的に言うなら、社長が出したビジョンを具現化するためにベクトルを合わせてくれる人こそ、大切にすべき人材です。

 

 

 

 

そして、もう一つここで分かってくることがあります。

 

 

 

 

 

まず経営者や会社にビジョンがなければ、『良い人材』は分からないということです。

 

 

 

 

 

ビジョンがあるということは、社員に対して具体的にこうなってほしいといった願望があります。

 

 

 

 

願望があるから、社員にこうなってほしいという目標提示ができます。

 

 

 

 

 

反対に言えば、社員に対して具体的に目標提示できない企業は、人材に対してルーティンワークしか期待していないことになります。

 

 

 

 

はっきりした目標がなければ会社も社員も成長しません。

 

 

 

 

つまり『良い人材』をとるために、まずやることは経営者がビジョンを明確にし、同じ目標に向かって行動できる人材はどんなタイプなのか考えるのです。

 

 

 

 

そうすることで『良い人材』が見えてくると思うのです。

 

 

 

 

今年は『採用』について本気で考える1年にしたいと思っています。

 

 

 

 

しばらく『採用』についてブログをあげていきます。

 

 

 

 

よろしくお願いします。

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    転ばぬ先の相続