ホーム  >  ブログ一覧  >  経営一覧

やめる決断をするのが経営者の仕事の時代に

2018.03.26

カテゴリ: その他, 人事, 働き方改革, 経営

慢性的に人が不足している時代。

 

 

 

そして労働基準法が厳格化の中で、売上増と人手が連動するビジネスモデルは限界に来ています。

 

 

 

 

売上があがればあがるほど、人が採れずに社員が疲れて、離職する負のスパイラルになるビジネスモデルなのです。

 

 

 

 

売上と人手が連動する『積み上げ型のビジネスモデル』から脱することができなければ、会社の未来がないと言っても過言ではありません。

 

 

 

 

この『積み上げ型のビジネスモデル』を脱するためのキーワードは「ECRS」です。内容は次の通りです。

 

 

 

 

EElminate やめる

CCombine 結合・分離

RRearrange 入替・代替

SSimplify 簡素化

 

 

 

 

この中で一番重要なことは一番上の「やめる」です。こ

 

 

 

 

「やめる」ですが、多くの高収益企業は様々なところで実施しています。

 

 

 

そして、この『やめる』ができる経営者が今の時代の優秀である条件です。

 

 

 

例えば、大手ピザチェーン⇒取りに来てくれれば割引。(配達で人がいらなくなり収益があがる。)

 

 

 

 

PC、WEBシステム会社への問合せ⇒WEBでしか受け付けない。(ネットからは電話番号が分からないようになっている。オペレータの人数を減らせる。電話はタイムリーのサービスでメールなら隙間時間に対応できる。反対に、電話をばんばんかけてくるような人とは付き合わないと言った工夫もこれからは必要になります。)

 

 

 

 

飲食チェーン⇒オーダーを聞きにいかない。(タッチパネル、オーダーを本人にさせる。わざわざ店員を呼ばずに注文が取れてお客様の満足度も高い。タッチパネルが使えないというお客様が来社されることもあるが、できない人は教えて、次回からできるようにすることが大切。)

 

 

 

 

 

フードデリバリー⇒当日作らない。(ストック比率を高めて、当日作るための人を削減する。大手チェーンは極力店内調理を減らして、自動化した工場で料理を作り、真空パックにいれてチェーンに供給している。)

 

 

 

 

 

などです。一見するとサービスが悪いと思われるかもしれませんが、やめることで社員が本来、その会社が注力するべきことに力を注ぐことができます。

 

 

 

 

もちろん、そうすることにより顧客が離れていくなら、元に戻したりすることも必要です。

 

 

 

 

ただ「積上げ経営」から抜け出さない限り、この人手不足の中で経営していくことは至難の業です。

 

 

 

 

「やめる」とは経営者しかできない意思決定です。

 

 

 

 

 

売上と人手の連動性を薄めるというのがこれからの時代のキーワードなのです。

 

 

 

 

 

4月からの経営のテーマにすべきだと思います。

ダメな人事部が会社を潰す!

2018.01.29

カテゴリ: その他, 人事, 人事【採用】, 経営

今の時代に生きる中小企業の社長に伝えたいことは、人事担当者にこだわらないといけないということです。

 

 

 

経営の3要素の人・物・金と言いますが、人口減少、若者の思考の変化、急速な環境変化の中で明らかに経営における人という要素は難易度が増しています。

 

 

 

 

そしてその中でも『採用』については、すべての企業が抱える問題となっています。

 

 

 

 

 

わたしは常日頃から人事担当者こそエース級の人材を貼り付けるべきだと言っています。

 

 

 

 

 

大企業の人事部は出世をすると言いますが、これは役員にポジションが近いからではなく、基本、人事部とは優秀な人がやっているからです。

 

 

 

 

大企業で人事が優秀でない場合は、将来業績が落ちるか、なくなる可能性がある会社と言っても過言ではありません。

 

 

 

 

そもそも中小企業が人事担当者を選任するうえで大切なことはなんでしょうか?

 

 

 

 

中小企業の人事担当者を選定する基準は次の3つです。

 

 

 

 

1つ目 会社の理念に共感し、理念に共感した人と一緒に働きたいという強い情熱がある。

 

 

 

2つ目 会社の経営計画を理解し、将来に必要な人材をイメージし、未来志向で、採用・教育・人事異動を行っている。

 

 

 

3つ目 自分よりも優秀な人材を積極採用している、自分が働きやすいかではなく会社の将来にとって必要な基準で採用をしている。

 

 

 

 

の3つがあがります。

 

 

 

 

1つ目は前回のブログで書きましたが、会社にとって良い人材とは理念に共感してくれている人材です。

 

 

 

 

 

理念に共感した人でなけらば、理念に共感してくれる人を集めることができないのです。

 

 

 

 

2つ目は、採用が現在最適視点ではなく、未来最適視点であるということです。

 

 

 

 

正直、将来どうなるかなど、誰も分からないのですが、少なくとも会社の5か年計画から会社の方向性を理解し、それに合う人材を想起しているかが大切です。

 

 

 

 

 

そして最後に、自分よりも優秀な人材を採用しようとすることが大切です。

 

 

 

 

 

これはなかなか勇気がいります。

 

 

 

 

自分にとってそれは将来、自分の上司になるかもしれない人を雇うことだからです。

 

 

 

 

 

最近、多くの中小企業の人事の方とお会いする機会があります。

 

 

 

 

 

自社に大きな夢を描き、自信を持って自社をプレゼンできる人が少ないと感じています。

 

 

 

 

そんな人事部では絶対に人は採用できません。

 

 

 

 

これからの中小企業の人事担当者に求められることが多いです。

 

 

 

 

社長の理念を理解し、未来を構想し、未来を切り開くエネルギーがある人が人事をやらねば会社が潰れる時代はもう来ているのです。

2018年経営計画発表会

2018.01.15

カテゴリ: その他, セミナー, セミナー案内, 経営

1月13日の土曜日に経営計画発表会をしました。

 

 

 

 

 

2025年、2023年、そして今年、こんな会社にしたいという思いがありそれを社員に発表しました。

 

 

 

 

2018年もチャレンジングな1年です。

 

 

 

 

 

今年は、採用に困っている顧問先を支援したいという思いから「ちょくルート」という自社採用サイトを作って、それをindeedで広告運用するというダイレクトリクルーティングを中小企業に広めていくことも始めます。

 

 

 

 

 

このスキームについてセミナーもやる予定です。

 

 

 

キャプチャ

 

 

 

s_キャプチャ1

 

 

 

そして今年すごく楽しみなのは大卒の新卒が2名4月から来ます。

 

 

 

 

 

新卒が入ることで、教育体制、労働環境を整備しています。

 

 

 

 

 

今年のとうかいのテーマは『自分に勝つ!』

 

 

 

 

 

 

お客様の会社の成長を本気で支援するために個々の能力を最大化する1年にしたいと思ってこのテーマを掲げました。

 

 

 

 

 

毎日コツコツ30分でも良いので勉強する。

 

 

 

 

 

その30分を紙に例えれば、たったの1枚です。

 

 

 

 

 

ただその用紙が300枚、500枚と積み重ねればとても厚くて強いものになります。

 

 

 

 

 

 

時間をかけて少しずつ成長していく。

 

 

 

 

 

 

これほど怖い存在はありません。

 

 

 

 

 

 

毎日、ほんの少しずつ、でも決して手を抜かずに、確実に前進する。

 

 

 

 

 

こういう人には誰も敵わないのです。

 

 

 

 

 

 

そのことをメンバーが再認識し、実践する。

 

 

 

 

 

 

そんな1年にします。

 

 

 

 

 

 

今年もよろしくお願いします。

 

26730664_1517169255046642_5900048627307097269_n

RPA ロボティック・プロセス・オートメーション

2017.12.25

カテゴリ: セミナー, 人事, 経営

今年最後のブログです。

 

 

 

今、来年の計画を立てています。

 

 

 

今、その中でやりたいことのひとつにRPAというものがあります。

 

 

 

 

ロボティック・プロセス・オートメーションの略です。

 

 

 

 

簡単に言えばPC上で行える業務をロボット(というかアプリケーション)が代わって行うというものです。

 

 

 

 

社労士業界では給与計算や手続き業務といった定型業務がこのRPAによって置き換わっていくと言われています。

 

 

 

 

 

この前ある勉強会でRPAをの実演を見ました。

 

 

 

 

社会保険の電子申請の手続きをロボットがやっていました。

 

 

 

 

何がすごいかと言えば、人間がやれば早い人は早いのですが、そのレベルではありません。

 

 

 

 

マウスでアイコンを選択する速さなどは圧巻です。

 

 

 

 

ほとんど迷いがありません。

 

 

 

 

わたしが見たデモは、弊社の事務所で行っている業務で30分くらいかかるものが5分でできている映像でした。

 

 

 

 

これは別のものになりますが、参考にネットから探してきたものですが良かったら見てみてください。

 

 

 

 

NTT DATA のPR動画です。

 

 

 

 

こういったRPAは、社労士業界にはとてつもなく大きなインパクトがあります。

 

 

 

 

社労士事務所だけでなく税理士事務所、そして世の中のホワイトカラーにとって大きなインパクトです。

 

 

 

 

この技術をいち早く導入して自社の生産性を極限まで高めれたらと思います。

 

 

 

 

間接業務を極限まで少なくし、お客様に向けて提案や情報提供をすることが、会社としての本当の価値だと思います。

 

 

 

 

この業界を変える、業界を壊すかもしれないRPAを使いこなすこともチャレンジしたいと思います。

 

 

 

 

とうかいの成長を楽しみにしておいてください。

 

 

 

 

来年もよろしくお願いします。

総合経営サービス様の事務所を見学させてもらいました。

2017.12.18

カテゴリ: その他, 労務, 経営

12月11日に東京の王子にある、総合経営サービス様の見学にいきました。

 

 

 

キャプチャ

 

 

CIMG3080

 

 

 

 

代表のの山崎先生とはボストンの会社見学でご一緒させてもらって、その時に無理やり訪問させてほしいとお願いし実現しました。

 

 

 

 

以前、山崎先生の本を読んでファンになりました。

 

 

 

 

 

41irB5awecL._SX339_BO1,204,203,200_

 

 

 

 

 

また社労士部門の白井先生と平井先生には大変お世話になっています。

 

 

 

 

なんと

 

 

 

 

 

・・一緒に写真を撮るのを忘れました・・

 

 

 

 

残念です。

 

 

 

 

 

総合経営サービスさんは毎朝勉強会をしています。

 

 

 

 

その朝8:00の勉強会から参加させてもらいました。

 

 

IMG_1153

 

 

IMG_1149

 

 

山崎先生に「毎日勉強会をやるのは大変ですね。」と何も考えずに話をしてしまったら、「勉強もしないでお客さんに貢献できるはずがない」と言われました。

 

 

 

 

 

本当にその通りだと思います。

 

 

 

 

 

山崎先生の信念を感じました。

 

 

 

 

 

お客さんにどういうサービスを提供したいか、それがしっかりと決まっていて、そのためにやるべきことが行動に表れています。

 

 

 

 

 

理念と行動が一致しているなと思うのは新卒採用にも表れていました。

 

 

 

 

 

新卒で内定を出した人材にも、毎週課題があります。

 

 

 

 

 

課題の1つは、日経新聞の記事で5つ良かったものをピックアップして感想を作成します。

 

 

 

 

 

そして、それを会社が赤ペンでフィードバックします。

 

 

 

 

他にも「べいす」という本を読んで感想を書きます。

 

 

 

 

 

内定者は正直大変だと思います。

 

 

 

 

 

ただ幸せだと思います。

 

 

 

 

 

今の世の中は中途半端なスキルでは生き残れません。

 

 

 

 

 

総合経営サービスさんに入社したら、絶対に力がつきます。

 

 

 

 

そしてお客さんに絶対に喜んでもらえる人材になります。

 

 

 

 

総合経営サービス様に訪問して、『社員にどんな風になってほしいか、お客さんにどうなってほしいか?』やはり、そこから考えることが大切だと思います。

 

 

 

 

うちの会社もお客さんの「成長」を支援するといっているのに、うちの会社はそれに見合う勉強をしているのか?

 

 

 

 

総合経営サービスさんの半分もしていない。

 

 

 

 

士業の事務所は仕入れは知識です。

 

 

 

 

日本一の事務所を目指すなら、日本で一番学ぶ事務所でなくてはならないと思います。

 

 

 

 

『勉強好きの人材を集めること、そして勉強好きが集まる事務所。』を作らないといけないと強く強く感じた1日でした。

 

 

 

 

総合経営サービス様、ありがとうございました。

 

 

 

 

この学びを活かしたいと思います。

クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方

2017.12.11

カテゴリ: その他, 人事【採用】, 経営, 読書

クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方という本を読みました。

 

31Y7qliXW4L._SX302_BO1,204,203,200_

 

 

 

 

この中の『計画的偶発性』というものがとても印象的でしたのでご紹介します。

 

 

 

 

物事のほとんどは偶然に起こる。

 

 

 

 

成功も偶然なのですが、成功する人は偶然に出会うためにいろんな人に会いに行ったりする偶然をひき出すための行動を多くしているという風に、わたしは解釈しました。

 

 

 

クランボルツの理論の中に『キャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される』というのがあります。

 

 

 

どういうことかというと、夢はまず折々に変わります。

 

 

 

 

子供のころに抱いた夢ややりたい事と今なりたいもの、やりたい事は多くの人が違います。

 

 

 

 

 

豊かな人生とは、その折々でその花が咲くことです。

 

 

 

 

 

そしてその夢を抱いたり、夢が叶うかはほとんどの場合、偶然であり、その偶然は周囲の人との出会いがきっかけになっています。

 

 

 

 

つまり、『偶然を計画的に増やす』ことが大切だというのがクランボルツの理論になります。

 

 

 

 

なるほどなと思います。

 

 

 

 

授業中に寝たり、休みに1日、家にこもって寝ていても、偶然を引き出す、成功の種、夢の種は見つからないので、人生に変革が起きないのは、納得がいきます。

 

 

 

 

夢の種・・自分自身も気づいていない、自分の夢。

 

 

 

 

それが実はいろんなところにあって、いろんな偶然からその夢の種をみつけて、その中の、少しが開花するのです。

 

 

 

だからこそ、やることは夢の種に出会う機会をつくることです。

 

 

 

そう考えると、ビジネスでいろんな人と会ったり、いろんなことにチャレンジする大切さがわかります。

 

 

 

そしてその新しい種を見つける、見つけられる人の5条件があります。

 

 

 

その5条件とは?

 

 

 

 

1好奇心

 

2持続性

 

3柔軟性

 

4楽観性

 

5冒険心

 

 

 

この5つが大切だそうです。

 

 

 

この5つを持っていることで新しい自分が見つかり、自分が磨かれます。

 

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

 

1好奇心:やってみよう。

2持続性:諦めずに続ける。

3柔軟性:他人の意見を聞いて素直にやってみる。

4楽観性:くよくよしない。

5冒険心:テングにならない。

 

 

 

5つのステップを踏めれば、新しい自分が常に見つかり、自分がどんどん磨かれていきます。

 

 

 

 

 

悪い例をあげると、ダメな経営者は、こういう人が多いと感じます。

 

 

 

 

 

1好奇心:やってみよう。

2持続性:諦めずに続けることが大事なのに、はじめの数か月しか頑張らない

3柔軟性:以前のやり方にこだわってなかなか考えを変えられない。

4楽観性:くよくよして、少し嫌なことがあるとすぐまたもとに戻す。

5冒険心:少しうまくいくとテングになる。

 

 

 

 

こんな感じでしょうか?

 

 

 

 

変化、変革して当たり前の時代、柔軟性と冒険心を忘れずに、そして謙虚にやることだと思います。

 

 

 

 

わたしも常に好奇心をもって、柔軟に謙虚にチャレンジしていきたいと思います。

夢を語れ

2017.12.03

カテゴリ: セミナー, 旅行, 経営

ボストンの「Yume Wo Katare(夢を語れ)」という日本人の経営するラーメン屋に行きました。

 

 

 

 

すごい行列です。

 

 

 

 

行列

 

 

 

約3時間並びました。

 

 

 

 

 

IMG_0876 IMG_0875

 

ラーメン

 

ラーメンを注文して席で待っていると大盛りのラーメンが来ます。

 

 

 

 

 

「Yume Wo Kataru(夢を語る)$0」

 

 

 
ラーメンは有料ですが、Yume Wo Kataru(夢を語る)を注文したら、『I have a dream』と書かれたスタンドが手渡されます。

 

 

夢を語れ

 
Yume Wo Kataru(夢を語る)を注文した客は、食べ終わると夢を語り始めます。

 

 

 

 
「Yume Wo Kataru(夢を語る)」を注文しなかった人も他人の夢を聞くことになります。

 

 

 

 

 

わたしも夢を語りましたが、人に話すのは恥ずかしいです。

 

 

 

 

 

夢を語るのは強制ではないですが、お客さんが食べ終わる食びに「夢を語る」ので自分も刺激になります。

 

 

 

 

店は夢語りの押し売りはしません。

 

 

 

 

 

お店が大事にしているのは、夢を語った数です。

 

 

 

 

経営者の西岡津世志氏は、世の中に夢を語る人を増やしたいと思い、京都でラーメン屋を始めたそうです。

 

 

 

 

 

夢を語る若者が増えればよい世の中になるという、自らの夢を世界に広めようと単身アメリカのボストンに渡りました。

 

 

 

 

 
ボストンが世界中から学生が集まる街だからだそうです。

 

 

 

 

 

ボストンで学んだ学生が、アメリカや自国で夢を語ることで、世の中が良くなると考えたのです。

 

 

 

 

 

最近、夢を語ったことがありますか?

 

 

 

 

わたしはありませんでした。

 

 

 

 

でもやりたいことはたくさんある。

 

 

 

 

そのことを言葉で語ることで頑張ろうと思えました。

 

 

 

 

日本が夢を語れる国になっているか?

 

 

 

 

答えは「YES」とは言えないかもしれません。

 

 

 

 

しかし、夢を語ることができる世の中にしたいです。

 

 

 

 

夢を語る場があることは素晴らしいことです。

 

 

 

 

 

夢見る力が世界を変える。

 

 

 

 

 

日本を夢見ることのできる国にしたいと思いました。

 

 

 

 

 

そのために会社も力をつけないといけないと思いました。

 

 

 

 

12月走り切ります。

アメリカ企業視察5 Everlane

2017.11.27

カテゴリ: その他, セミナー, 旅行, 経営

もうアメリカに行って1か月以上が経とうとしています。

 

 

 

 

アメリカで感じたこと。

 

 

 

 

 

あらためて『情報』の重要性です。

 

 

 

 

 

伸びている企業間で起こっているのは、情報の獲得競争です。

 

 

 

 

最近ゾゾタウンがZOZOSUITというのをリリースしました。

 

 

 

 

身体の寸法を瞬時に採寸することのできる伸縮センサー内蔵の採寸ボディースーツです。

 

キャプチャ
着用してスマートフォンをかざすだけで採寸ができ、この情報を使ってネット販売を加速させようとしているのです。

 

 

 

 

 

顧客は服を買う際の最大のネックであるサイズ違いに悩まなくてよくなります。

 

 

 

 

 

 

人が服に合わせる時代から、服が人に合わせる時代へがコンセプトです。

 

 

 

 

 

印象に残る小売業がアメリカにありました。

 

 

 

 

 

Everlane(エバーレーン)

 

 

 

 

 

このアパレルメーカーのすごさは透明性の追求。

 

 

 

 

透明性とは情報の開示です。

 

 

 

 

 

具体的には販売しているアイテムの原価や製造工場をネットですべて公開しているのです。

 

 

EVERLANE

 

 

社労士事務所で言えば、就業規則を作成した際にかかった時間や労務費、印刷代、ファイル代、送料、とうかいの利益などをすべてネットで公開するようなものです。

 

 

 

 

 

この透明性が顧客から圧倒的に支持を得ています。

 

 

 

 

 

 

やはりキーワードは情報かなと思います。

 

 

 

 

 

大事なことはお客さんの悩みを数値化したり、お客さんの不信感や課題を数値にして見せてあげることです。

 

 

 

 

 

 

それによってお客さんの心は動くのです。

 

 

 

 

 

 

昔は情報を集めたり開示するのに大変労力がいりました。

 

 

 

 

 

今は工夫の時代です。

 

 

 

 

 

アメリカで学んだことは、やり方、ビジネスのアイデアで、もっと中小企業は業績を伸ばせるということです。

 

 

 

 

例えば助成金申請。

 

 

 

 

だれがどんな工程でどんな仕事をして、何時間かかっていて労務費がいくらで。

 

 

 

 

そんなことからやってみたいと感じました。

アメリカ企業視察4 スタンフォード indeed

2017.11.20

カテゴリ: その他, セミナー, 経営

人事の分野で働くものとして必ず押さえておくべき企業「indeed」に訪問しました。

 

 

キャプチャ1 IMG_0690

 

indeedの理念

IMG_0692

 

 

日本でもかなり知名度が上がっています。

 

 

 

 

 

リクルートが買収したことで日本では成長をさらに加速させています。

 

 

 

 

 

その数字は四半期ベースで昨年対比80%増です。

 

 

 

 

 

 

人事担当のシニアバイスプレジデントのポールさんの講演で一番そうだなと感じたことは、 熱心な従業員が働いている会社は生産性が21%向上する。

 

 

 

 

という言葉です。

 

 

 

 

 

社員の満足度を高めること、社員が会社の価値を理解し主体的に働ける会社を作れば業績は自然にあがると感じました。

 

 

 

 

 

アメリカの企業の共通点。

 

 

 

 

 

1高い社員満足度を実現している。

2顧客感動させている。顧客を良くしたいという強い理念を持っている。

3収益性の高いビジネスモデルを構築している。

 

 

 

 

 

当然ですがこの3つを持っている企業は伸びています。

 

 

 

 

 

セミナー後は立食パーティーを催してくれました。

 

 

 

 

 

アメリカの企業のほどんどで見かけたのが、シリアル、果物、お菓子、飲料は常にストックされ自由に食べることができます。

 

 

 

 

 

オープンキッチンは装備され、簡単な調理ができる体制になっています。

 

 

 
休憩しながらここで交わされる会話がとても重要だとのことです。

 

 

 
アメリカの新興成長企業は共通して、社員食堂とカフェ(休憩スペース)を充実させています。

 

IMG_0682

 

 

 

 

 

社員満足向上にも大きく役立つのだと思います。

 

 

 

 

 

 

日本の企業とは全く違う発想でした。

 

 

 

 

 

 

この感覚、発想を忘れないようにしたいです。

アメリカ企業視察3 ボストン ハーバード大学 マサチューセッツ工科大学

2017.11.13

カテゴリ: セミナー, 旅行, 経営

  1. ボストンのマサチューセッツ工科大学(通称MIT)とハーバード大学にも行きました。

 

 

 

 

 

まずはマサチューセッツ工科大学の概要です。

 

IMG_0782

 

IMG_0772

 

IMG_0771 (1)

 

 

 

ノーベル賞受賞者87名を輩出した、世界を代表する工科大学です。

 

 

 

 

 

ハーバード大学 とマサチューセッツ工科大学とは地下鉄で3駅、徒歩圏内です。

 

 

 

 
相互に連携しており、相互の大学で取得した単位が自校の単位として適用されるようです。

 

 

 

 

 

ボストンエリアにはMITやハーバード大学だけでなく、ボストン大学など多数の大学があり、京都のような感じでしょうか。

 

 

 

 

ボストンの街並み

IMG_0786

 

IMG_0785

 

IMG_0784

 

 

 

 

注目すべきは優秀な学生の争奪戦です。

 

 

 
あの GEが本社をボストンに移すとのことで、その理由の1つは優秀な人材の獲得、つまりMITの学生を採用に来ているのだと思います。

 

 

 

 

 

 

GoogleとMITと隣接していました。

 

IMG_0881

↑写真の右下がMITの生協です。

 

 

 

 

このことから優秀な企業は、優秀な学生を求めて大学の近くにオフィスを作ってきています。

 

 

 

 

 

 

このことは中小企業にもヒントになるのではないかと思いました。

 

 

 

 

 

続いてハーバード大学です。

 

IMG_0841

入り口にはこう書いていあります。

「Enter to grow in wisdom」

 

 

 

 

IMG_0846 IMG_0849

 

IMG_0853

 

 

 

 

キャンパス内の建物の大半が寮となっていて、1年生は全員、入寮が義務付けられてます。

 

 

 

 

 

 

大学4年間を通して、全ての期間を寮で過ごす学生が97%ほどだそうです。

 

 

 
ハーバード大学は私立大学なので、運営の大半が同大学OBによる寄付金で賄われて、優秀であるが経済環境が厳しい学生に対しては返済不要の奨学金があります。

 

 
このボストンでの学びはやはり「エコシステム」です。

 

 

 

 

 

 

エコシステムとは「成功した先輩経営者が後輩ベンチャー企業家を支援する善循環の仕組み」です。

 

 

 

 

 

 

講演で、マス・ロボティクスという組織の話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

マスとはマサチューセッツ州の意味で、広域ボストンを示しています。

 

 

 
マサチューセッツ工科大学の出身でアイロボットの創業者(自動掃除機のルンバ)やアマゾンが買収した物流ロボット会社KIVAシステムの創業者が中心なってできた組織です。

 

 

 

 

 

参考 KIVA

 

 

 

 

 

この組織がボストンの学生にベンチャーキャピタリストとして資金を提供します。

 

 

 

 

 

 

もちろん、知識(経営手法からもの作りまであらゆること)の提供も惜しみません。

 

 

 

 

 

 

 

KIVAシステムをアマゾンが買収しましたが、それで得られた莫大な資金は、優秀な起業家に、出資されています。

 

 

 

 

 

 

 

GEがボストンに本社を移すことが発表されていますが、マス・ロボティクスを中核とするエコシステムに魅力を感じての決断だと思います。

 

 
アマゾンも第二本社をつくると言っていますが、ボストンが候補かもしれません。

 

 
ベンチャー企業家とキャピタリストとしての先輩、優秀な大学の学生、技術と人財を欲する大企業(GEやGoogle)

 

 

 

 

 

 

 

これらが集まるところのボストンはまさに「エコシステム」と言えます。

 

 

 

 

 

 

アメリカの産業の中心はおそらくITのシリコンバレーとロボットのボストンだなと強く感じました。

 

 

 

 

 

 

そして日本と違うなと感じたのは、日本の成功者や大企業が、ベンチャー企業に出資するというのはアメリカのレベルに比べたら格段に劣ります。

 

 

 

 

 

アメリカの大学で見た、知識を世の中に使えといった精神の浸透がこんな素晴らしいシステムを作っているのではないかと思いました。

 

 

 

 

 

 

IMG_0836

早朝ラン、ボストンを走りました。

お問合せ欄に表示する文字列。

最新の記事

カテゴリ

  • 読書 (12)
  • 経営 (54)
  • 相続 (3)
  • 日常 (17)
  • 旅行 (17)
  • 労務 (6)
  • 働き方改革 (8)
  • 人事【教育・研修】 (22)
  • 人事【採用】 (38)
  • 人事 (76)
  • セミナー案内 (7)
  • セミナー (43)
  • その他 (74)
  • カレンダー

    2018年8月
    « 7月    
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  

    月別

  • 2018年8月 (1)
  • 2018年7月 (4)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (4)
  • 2018年4月 (4)
  • 2018年3月 (4)
  • 2018年2月 (3)
  • 2018年1月 (3)
  • 2017年12月 (4)
  • 2017年11月 (4)
  • 2017年10月 (4)
  • 2017年9月 (3)
  • 2017年8月 (4)
  • 2017年7月 (4)
  • 2017年6月 (4)
  • 2017年5月 (5)
  • 2017年4月 (4)
  • 2017年3月 (3)
  • 2017年2月 (4)
  • 2017年1月 (3)
  • 2016年12月 (4)
  • 2016年11月 (4)
  • 2016年10月 (4)
  • 2016年9月 (3)
  • 2016年8月 (5)
  • 2016年7月 (3)
  • 2016年6月 (4)
  • 2016年5月 (5)
  • 2016年4月 (4)
  • 2016年3月 (3)
  • 2016年2月 (5)
  • 2016年1月 (3)
  • 2015年12月 (5)
  • 2015年11月 (3)
  • 2015年10月 (4)
  • 2015年9月 (4)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (4)
  • 2015年6月 (5)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (8)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (8)
  • 2015年1月 (9)
  • 2014年12月 (14)
  • 2014年11月 (10)
  • 2014年10月 (13)
  • 2014年9月 (12)
  • 2014年8月 (13)
  • 2014年7月 (8)
  • 2014年6月 (1)
  • 拙著紹介

    転ばぬ先の相続