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これからの日本

2017.02.27

カテゴリ: 経営

最近見つけた資料に、経済産業省の新産業構造ビジョンというものがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

2030年に日本の国産業が海外のプラットフォーマーの下請けに陥ることにより、付加価値が海外に流出し、社会課題を解決する新たなサービス付加価値を生み出せず、国内産業が低付加価値・低成長部門化し、機械・ソフトウェアと競争する、低付加価値・低成長の職業へ労働力が集中し、低賃金の人が多い社会

 

 

 

 

になるか?

 

 

 

 

 

経済産業省の資料ではこれを現状維持モデルと言っています。

 

 

 

 

社会課題を解決する新たなサービスを提供し、グローバルに高付加価値・高成長部門を獲得し、技術革新を活かしたサービスの発展による生産性の向上と労働参加率の増加により労働力人口減少を克服し機械・ソフトウェアと共存し、人にしかできない職業に労働力が移動する中で、人々が広く高所得を享受する社会。

 

 

 

 

 

これを変革モデルと言っています。

 

 

 

 

を作るか?

 

 

 

 

 

日本の経済がどうなるかは分かりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

従業者数の変化

従業者数の変化

 

 

 

 

 

 

この数字は衝撃です。

 

 

 

 

 

どれだけ事業の変革が起きようと起きまいと製造業のラインのスタッフ、一般的な事務職は仕事がなくなると書かれています。

 

 

 

 

 

製造で300万人、事務関係で150万人。

 

 

 

 

 

1日1日で見ていると世界は変わっていないと思う人もいるかもしれません。

 

 

 

 

 

昨年の11月に観た中国の深圳。

 

 

 

 

 

経済環境は、ほんの10年前は人のランニングくらいのスピードだったのが、F1くらいのスピードに変わりました。

 

 

 

 

 

どうしたら良いか分からない?

 

 

 

 

 

誰もが同じことを考えているのだと思います。

 

 

 

 

 

経営者も社員も。

 

 

 

 

 

特に10年先のことなんで誰にも分らないのだと思います。

 

 

 

 

 

 

ただ何かをやらないといけません。

 

 

 

 

 

何をしたら良いのか分からないからこそ、私は自分の意見を発信するのが大切だと思っています。

 

 

 

 

 

例えば、経済産業省の資料を見る。

 

 

 

 

 

過去はこの資料をもっていることに価値がありました。

 

 

 

 

 

今は違います。

 

 

 

 

 

どうやったらその資料にアクセスできるか。

 

 

 

 

 

そしてその資料を見て自分なりに考えて意見を言えることが大切だと思っています。

 

 

 

 

 

答えの分からない時代、こんな時代に最低限やらないといけないことは、情報を集めるのは当たり前、その多くの情報から何を考えるかを発信することです。

 

 

 

 

そのためにこれからもブログも続けていきますし発信することをもっともっと増やしていきたいです。

 

 

 

 

今回が195回目のブログでした。

 

 

 

 

ブログという形にこだわらずに発信をし続けていきます。

あなたの仕事に「バリュー」はあるか?

2017.02.20

カテゴリ: 経営

昨今のニュースであるように、残業の上限の設定、長時間労働の厳罰化のキーワードからも分かるようにこれから労働時間のルールは大きく変わります。

 

 

 

 

生産性の向上!新聞紙面ではこの言葉ばかりです。

 

 

 

 

会社の収益性は、同じ時間のルールの中でどれくらいの金額を稼ぐことができるかということが言えます。人で言うと1人の社員が8時間で30,000円の利益をあげるA社と8時間で15,000円の利益あげるB社があれば、A社のほうが収益性が高い会社です。A社のほうが給与が高く良い会社であることは容易に想像できると思います。

 

 

 

 

以前のブログにも書きましたが生産性とは何でしょうか?

 

 

 

キャプチャ

 

 

 

生産性を上記の式で表されます。生産性を上げるには次の2つの方法しかありません。ひとつは上記の式の分子の成果額を大きくすること、そしてもう一つが分母の投入資源を小さくすることです。

 

 

 

 

ここでよく起こる問題が、成果を上げるための最初の方法として、残業をしたり人手を増やしたりという「投入資源を増やす」施策が選ばれがちです。

 

 

 

 

生産性の定義を見れば分かるように、投入資源を増やせば生産性は下がります。残業時間を増やして仕事の達成量を増やした場合も、多くの場合は生産性は下がります。

 

 

 

 

仕事が忙しいと儲かっている会社はすぐに人材を増やしますが、急いで雇った新人の生産性は既存社員ほど高くないので、社内にあふれる生産性の低い仕事を、新人に押し付けることで、それらの生産性の低い仕事がいつまでも生産性が低いまま放置されてしまいます。

 

 

 

 

計算式から分かることは、生産性向上に大切なのは、やはり成果を増やすことです。

 

 

 

 

今ある商品に付加価値をつけて①顧客がより高い価値を感じる商品開発やサービス設計を行い、②価格を上げて、③新価格に見合う高い価値があることを、顧客が納得できるように伝えて、今よりも高い価格で自社の商品を買ってもらうことが必要になります。

 

 

 

 

ところで、もう少し生産性を掘り下げていくと、詰まるところ付加価値をあげるとなるとその会社で働く社員がいかに、価値(バリュー)がある仕事ができるかが問題になります。

 

 

 

 

バリューのある仕事とは何か?

 

 

 

 

 

この問いに回答できますか?

 

 

 

 

 

バリューのある仕事とは、丁寧な仕事、質の高い仕事といったことが言えるかもしれませんが、それは価値(バリュー)という言葉をなんとなく変換したに過ぎません。

 

 

 

 

 

丁寧な仕事ならどんな仕事でも価値(バリュー)があるかと言われたら疑問が残るからです。

 

 

 

 

 

価値(バリュー)のある仕事とは、縦軸に解の質、横軸に課題の質とした場合。

 

 

 

 

 

下記表の黄色の部分が価値(バリュー)のある仕事になります。

 

 

 

キャプチャ

 

 

 

課題の質とは、ビジネスの根本に関わる問題で、はっきり白黒がついておらず、複数の集団の間で決着のついていないようなものほど高くなります。

 

 

 

 

 

つまり誰でも解決できそうな課題、ネットや本を読んだら決着が着くような課題に対してどんなにすばらしい回答をしてもバリューのある仕事とは言えません。

 

 

 

 

 

価値のある仕事は、お客さんから求められる今まで誰も解決ができないような課題に対して質の高い解決ができるかです。

 

 

 

 

 

これは製造業であろうとサービス業であろうと成果を求められる仕事では共通です。

 

 

 

 

 

あなたの仕事に「バリュー」はありますか?

 

 

 

 

 

これを考えないと生産性は上がりません。

 

自分を変革する方法

2017.02.13

カテゴリ: 日常, 経営

大前研一流「自分を変革する」三つの方法というのがあります。

 

 

 

1、時間の配分を変える。

2、住む場所を変える。

3、付き合う人を変える。

 

 

 

 

というのがあります。

 

 

 

 

 

決意を新たにすることくらいでは人生は変わらない。

 

 

 

 

 

この中の時間の配分を変えるためにやるべきことで、去年の手帳を広げて、無駄だったことをやめること。

 

 

 

 

 

そして新しい取り組みに時間を使えと書いてありました。

 

 

 

 

 

1日24時間で睡眠時間は8時間、食事その他で4時間は必要だとして1日有効に使えるのは12時間程度、そしてこれに365をかけると年間4380時間です。

 

 

 

 

 

時間配分を変えるためには、まずどんなことに時間を使いたいかを決めることが大切だと思います。

 

 

 

 

 

「日本の経済について自分の意見を言えるようになる」という目標があれば、通勤前に日本経済新聞を読み、夜は帰って経済に関する本を読んだり、週末は勉強会やセミナーに参加するのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

朝、本を読むと思えば、夜早く寝ないといけないだろうし、夜早く寝るために、無駄な会食、夜のお酒など減らすことも出てくると思います。

 

 

 

 

 

まず自分がどうなりたいかを決める。

 

 

 

 

 

そして去年の手帳を開いて、結果として意味がなかったことを思い切ってやめてみる。

 

 

 

 

 

そして、今、必要なことに時間を使えるように時間の配分を変えてみる。

 

 

 

 

 

去年と同じで良いという考えは思考停止しているが、やりたいことがあるのに時間の配分を変えないで去年と同じような生活を送っているほうが問題だと思います。

 

 

 

 

 

何を考えて、どう動くか?

 

 

 

 

ビジネスの世界では、よほど意識を高くして過ごした1年でない限り、同じ時間配分を繰り返しても変革はないと思うのです。

 

 

 

 

 

こう書いている私も、今年に入って1か月半立ちましたが、時間の配分を全然変えられていません。

 

 

 

 

 

 

もう一度手帳を見直してみます。

風が吹けば桶屋が儲かるのは本当か?

2017.01.30

カテゴリ: 経営

風が吹けば桶屋が儲かる。

 

 

 

 

本当に儲かるのかは分かりませんが、理由はご存知下記の通りです。

 

 

 

1大風で土ぼこりが立つ

 

2土ぼこりが目に入って、盲人が増える

 

3盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)

 

4三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される

 

5ネコが減ればネズミが増える

 

6ネズミは桶をかじる

 

7桶の需要が増え桶屋が儲かる

 

 

 

 

 

「風が吹いている」という事実を「桶屋の儲け」に結びつける。

 

 

 

 

 

仕事のできる人は、いつもこんなことを考えている気がします。

 

 

 

 

つまりシミュレーション力です。

 

 

 

 

 

わたしはこれを、「未来を想像する力」と呼んでいます。

 

 

 

 

 

「未来を想像する」

 

 

 

 

 

例えば営業であれば、こんな会話をしたら、どんな展開になるのか考えたり、こんな提案方法をしたらこんな反応をするだろうと考えることになります。

 

 

 

 

 

人口が増えて、とにかく物をどんどん作れば、どんどん売れる時代は終わりました。

 

 

 

 

 

物を作っても簡単には売れない時代。

 

 

 

 

 

満たされている時代。低欲望社会。

 

 

 

 

 

こんな時代に必要なことは、どのような商品を作り、どのような人をターゲットにして、どのような販売の戦略を立てるかが大切になります。

 

 

 

 

 

誰がどんなことに困っていて、そこからいろいろなアイデアを考える。

 

 

 

 

 

ただアイデアはアイデアだけでは商品にはなりません。

 

 

 

 

 

アイデアを商品という形にするにはプロセスが必要です。

 

 

 

 

 

桶屋が儲かるようなストーリーやプロセスが必要なのです。

 

 

 

 

 

そのプロセスを作り出すのか、それともそのプロセスに気づくのか。

 

 

 

 

 

それを作ったり、気づいたりできるのが、「未来を想像する力」です。

 

 

 

 

 

これからの時代の仕事ができるとは、「未来を想像する力」です。

 

 

 

 

 

そういう能力がある社員がいないと、どれだけ良いものであっても売れないし、何が売れるのか気づけない時代が来ています。

セキュリティー倒産

2017.01.23

カテゴリ: その他, 経営

先日、船井総研の勉強会でコンサルタントの那須さんのサイバーセキュリティーの話を聞きました。

 

 

 

前からずっと、中小企業の経営者とその社員のITの関心と知識が低すぎるなと思っていました。

 

 

 

でもこの講義で確信しました。

 

 

 

 

社内にサイバーセキュリティのことが分かっている人がいないと、ウィルス感染による情報漏洩などの甚大な被害を受けて、会社を潰す可能性があるなと感じました。

 

 

 

 

そして遠慮なくいえば、上場企業で働く社員と比べて、中小企業の社員はほとんどサーバーセキュリティに関しての知識がないので、それを教育して、会社のサイバーセキュリティを高めていくのは大変だと思いました。

 

 

 

 

例えば、社員に「ランサムウェア」って分かると聞いてピンとこなければ、ほとんどセキュリティーの関心がありません。

 

 

 

 

パソコンの取り扱いマニュアルを作る必要があるレベルです。

 

 

 

 

社員数が一定数いて、社内にIT担当者がいるような会社でない限り、この状態は危険すぎます。

 

 

 

パソコンにセキュリティソフトが入っていないとか、UTMを設置していないとか。

 

 

 

もはや勉強不足としか言いようがありません。

 

 

 

うちの会社は小さいから、サイバー攻撃にあうわけないという人がいますが、どうして自分の会社だけが特別なのでしょうか?

 

 

 

私は死なないと言っているのとほぼ同じです。

 

 

 

実際にサーバー攻撃の事例の中でも10人程度の会社でも被害にあっています。

 

 

 

知らないから安全だと思い込んでるだけなのです。

 

 

 

そして、何より会社を本気で成長させようと思うなら、しっかりと守りを固めておく必要があります。

 

 

 

パソコンを使って仕事をする以上は、最低限の備えと投資をすることが大切です。

 

 

 

そして、社員も勉強しないといけません。

 

 

 

社員からすると「会社から教えてもらっていないからセキュリティのことはいまいち分かりません。」

 

 

 

と言われそうですが、「自宅でネットを使って、スマートフォンでネットに繋がっているのに、会社が基本的なことまで教えないといけないのですか?」

 

 

 

と言っても良いと思っています。

 

 

 

 

社員自身で基本は勉強すべきです。

 

 

 

 

世界の中でもITリテラシーが低い日本、まずは個々の標準的な知識を上げないといけません。

 

 

 

 

中小企業にもっとITを取り入れて、生産性を高めたいです。

 

 

 

そうすれば社員ももっと早く帰れるし、上場企業並みの給与をとれる企業も出てくる可能性があります。

 

 

 

 

今の生産性の低さでは、イノベーションを起こす時間ないのです。

 

 

 

 

だからこそ、ITを使って生産性をあげる。

 

 

 

 

だからITを知ることからはじめるのです。

 

 

 

 

とりあえず、基本はこの本。

 

 

セキュリティの常識

 

 

 

 

 

 

 

生産性をあげるとは?

2017.01.16

カテゴリ: 経営

日本の生産性は低いと言われています。

 

 

 

しかしそもそも生産性の意味を多くの日本人が理解していないと思っています。

 

 

 

 

生産性は次の算式で求められます。

 

 

 

 

生産性=得られた成果÷投入した資源

 

 

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簡単に言えば、1000万の仕事を1時間でやれば時間あたりの生産性は1,000万円。

 

 

 

 

1000万円を2人で稼げば、1人あたりの売り上げの生産性は500万といった感じです。

 

 

 

 

 

したがって、生産性を上げる方法は次の4つに大別されます。

 

 

 

①改善:改善により、投入資源を小さくする

②革新:イノベーションにより、導入資源を小さくする

③改善:改善により、成果を大きくする

④革新:イノベーションにより、成果を大きくする

 

 

 

①は改善により時間工数を下げたりすることです。

 

 

 

例えば、業務フローを見直して、時間を短縮したりすることです。

 

 

 

 

2時間でできた仕事が、1時間でできるようになれば生産性は2倍に上がります。

 

 

 

 

②は革新により時間一気に短縮されたりすることです。

 

 

 

 

例えば、今まで人が2時間かけておこなっていた作業を機械化(イノベーション)することにより30分で業務が完了するようになれば生産性は投入時間の減少で4倍になります。

 

 

 

 

ただ本当に生産性の向上で大切なのは③改善:改善により、成果を大きくすることです。

 

 

 

 

改善により、成果を大きくすることです。

 

 

 

 

この③は簡単に言うと付加価値のアップです。

 

 

 

 

例えば全く同じ食品でも身体に良い影響を及ぼす研究結果などをうたい値段をあげたり、既存の商品に新しい機能をつけて値上げする、(良いやり方かは分かりませんが)商品を見栄えの良い箱にいれて値上げをする、と言ったことも実は生産性アップです。

 

 

 

 

「いちご」のとちおとめのようなブランド化もそれになります。

 

 

 

 

また面白いのは、機能を絞ることにより付加価値があがることもあります。

 

 

 

 

日本の家電は使い方が複雑で機能が多くて使い切れないといったことがあります。

 

 

 

 

一方、海外の家電メーカーで、機能を最小限に絞ることによってブランドを確立し付加価値をあげているものあります。

 

 

 

 

単に手間がかかるからといった理由で、値段を上げることはできません。

 

 

 

 

お客さんが値段について価値を認め、納得して、買いたいと思う場合にしか上げられないのです。

 

 

 

 

だからこそ、付加価値をあげることは難しいです。

 

 

 

 

しかし絶対にここが大切です。

 

 

 

 

中小企業が生産性アップというと、すぐに時間短縮としてしまいますが、商品の付加価値があがっていないのに時間短縮をすると、単にサービスの悪化、品質悪化を招きます。

 

 

 

 

社員が「生産性」の意味を分かっていないと必ずこのことが起こります。

 

 

 

 

だからこそ全社員がこの「生産性」という言葉を理解しないといけません。

 

 

 

 

そのうえで、各会社が何をするか考えるのです。

 

 

 

 

では社労士事務所で生産性をあげる(付加価値をあげる)とはどんなことでしょうか?

 

 

 

 

それは社員の能力をあげることです。

 

 

 

 

 

とうかいに聞けばレベルの高い回答が返ってくる。

 

 

 

 

他の社労士事務所よりも知識がある。

 

 

 

 

これが付加価値です。

 

 

 

 

こういったことが生産性アップになります。

 

 

 

 

弊社の今期のテーマは「進化」です。

 

 

 

 

社員1人1人が能力、特に知識量、知識のアウトプットする力を「進化」させていきます。

 

 

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今年もよろしくお願いします。

仕事の知識は一気に手にいれろ!

2016.11.14

カテゴリ: 人事, 経営

ビジネスの世界では、新人のほうが知識がない。

 

 

 

あたりまえのことです。

 

 

 

 

日本の伝統的な文化なのか、時間をかけて知識や経験を積んでいく。

 

 

 

 

まだ新人なので分かりません。

 

 

 

 

こんなこと言っているのは日本だけです。

 

 

 

 

海外では、大学を卒業した人間がすぐにバリバリ働いています。

 

 

 

 

仕事の知識は大学時代にインプットしています。

 

 

 

 

新人がやらないといけないことは、まず最初にすべての仕事を把握することです。

 

 

 

 

「一気に、なるべく早く」です。

 

 

 

 

仕事のできる人は、仕事の全体を俯瞰的に見れる人です。

 

 

 

 

まずは入った会社の全体像を一気にとらえることです。

 

 

 

 

事務だから、営業だからとかは関係ありません。

 

 

 

 

 

例をあげると恐縮ですが、多くの会社の一般職で就職する社員は、入った瞬間から自分はずっと一つの場所で事務仕事中心だという感じで、日々目の前のことだけに一生懸命で、会社の全体像は見えるわけもなく、高いレベルの仕事を望むのは難しくなってしまいます。

 

 

 

 

入社してすぐなので当然分からないことも多いですが、それでも全体を把握しているのと、しないのとでは圧倒的な差が生まれます。

 

 

 

 

とにかく一気に知識を得るために学ぶことです。

 

 

 

 

当然分からないことも多いですが、一度学んで、全体を把握してから仕事をはじめれば1年間ほぼ復習にあてられます。

 

 

 

 

 

新人は「仕事の知識は一気に、すぐに手に入れろ!」です。

起業して5年経ちました。

2016.11.07

カテゴリ: 経営

5年前の10月30日にサラリーマンを辞めて、1日休暇をとって11月1日に起業しました。

 

 

 

 

 

創業時 (経営の師匠の曽根先生と)

 

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あっという間の5年間でした。

 

 

 

 

 

多くの方に支えられて、今、生きていられることを感謝しています。

 

 

 

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

もっと成長して仕事でお返ししたいと思っています。

 

 

 

 

 

今日は自分への戒めを書きます。

 

 

 

 

 

小さなコップに大量の水は入りません。

 

 

 

 

 

それはすごく分かるのですが、こと経営になると難しいです。

 

 

 

 

 

起業した当初から今日まで私にあったのは「気合い」「根性」「汗」です。

 

 

 

 

 

ある一定まではそれで事業が伸びました。

 

 

 

 

 

しかし、それは5年までです。

 

 

 

 

 

次の5年は変えないといけません。

 

 

 

 

 

そう考えていました。

 

 

 

 

 

3年くらい前から気づいていたのに何も変えてきませんでした。

 

 

 

 

 

しかし、変わります。

 

 

 

 

 

これからの5年間でチャレンジすることは、「仕組み」「構造」「設計図」作りです。

 

 

 

 

 

いわゆる経営者の仕事です。

 

 

 

 

 

今までのやり方を変えないといけません。

 

 

 

 

 

これを妨げているのは何か?

 

 

 

 

 

私自身です。

 

 

 

 

 

自分が現場で頑張って仕事をとれたことが、今日まで良かったと思います。

 

 

 

 

 

しかし、その一方でその「根性」「気合い」が会社の仕組みづくりを妨げてきました。

 

 

 

 

 

これからは、もっと会社の設計図を描き、新しいビジネスモデルを考えたり、仕組み、収益構造を変えていくことをやっていきます。

 

 

 

 

 

そうしないと弊社で働く社員も幸せにはなりません。

 

 

 

 

 

「仕組み」「構造」「設計図」作りを始めました!

 

 

 

 

 

これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

完全にわたしの格好が浮いています。(笑)

 

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誰も幸せにならない。

2016.10.31

カテゴリ: 経営

経費を削減するという話になるとS携帯会社からD携帯会社に変えましょう。

 

 

 

 

 

会社から出てくるのはこんな提案ばかりです。

 

 

 

 

 

言い方は悪いですが、見えるコストを安くすることはそんなに難しくありません。

 

 

 

 

 

別のメーカーの見積もりをとるか、その会社に価格を交渉したり、使用頻度を下げたらいいのです。

 

 

 

 

 

会社がやらないといけないことは、携帯の電話代のような顕在化するコストを削減することはもちろん、見えないコストを顕在化して、そのコストを削減することです。

 

 

 

 

 

何を言っているかというと、例えば営業マンが営業で車で移動した時に、移動コストが発生します。

 

 

 

 

 

売上を生まない時間です。

 

 

 

 

 

お店に来てもらればそのコストはなくなります。

 

 

 

 

 

もちろん来てもらうハードルは上がりますが・・

 

 

 

 

 

また、例えば事務所の空きスペースに、何年も開けない段ボールの山がある。

 

 

 

 

 

これもコストです。

 

 

 

 

 

賃貸物件であれば容易に平米いくらの賃料がかかっていてい、そのスペースにものがあるコストが計算できると思います。

 

 

 

 

 

整理整頓されていないパソコンのファイルの中から、特定のファイルを探すのものコストですし、なんでもかんでもマニュアルにするのも場合によってはコストです。

 

 

 

 

 

パソコンのファイルは最低限の検索ルールが必要です。

 

 

 

 

 

ファイル保存のルール化をやりすぎるのもコストだし、やらないのもコストです。

 

 

 

 

 

マニュアルもどのレベルで作るのかをはっきりさせないと、マニュアルを作ることが仕事の社員がでてしまいます。

 

 

 

 

 

顕在化するコストの削減は誰でもできます。潜在化するコストが削減できる人が優秀なのだと思います。

 

 

 

 

 

とこで本題ですが、経営者でこんなふうには絶対になりたくないなと思うのが潜在コストが見えない経営者です。

 

 

 

 

 

何でもかんでも、料金を値切る経営者、やたら値段が高いという経営者。

 

 

 

 

 

たとえば私たちの業界では、書類を作成してお金をいただきます。

 

 

 

 

 

それがA4一枚で数万円ということもあります。

 

 

 

 

 

これにはこんなコストがかかっています。

 

 

 

 

 

情報収集するコスト、法律的な書類を作成するための社員の教育コスト、書類作成の時間そのもののコスト(社員の給与)、印刷代等々。

 

 

 

 

 

潜在コストが見えない人は書類の作成時間と印刷代しか見えません。

 

 

 

 

 

優秀な経営者であれば、気づくはずです。

 

 

 

 

 

まだコストがあることを。

 

 

 

 

 

それは会社の仕組みを維持するコスト、そして会社を成長させるための利益のコスト。

 

 

 

 

 

仕組みを維持するコストとは、一般的に同じ仕事でも大企業のほうがセキュリティの対策などで、維持コストが大きくなります。

 

 

 

 

 

そして会社を成長させるための利益のコストとは、取引相手が利益をあげて会社を成長発展させていくお金です。

 

 

 

 

 

 

値段はとても大切です。

 

 

 

 

 

 

10,000円で販売しているものを8,000円に値切ったらどうなるか?

 

 

 

 

 

 

誰かがその負担をするのです。

 

 

 

 

 

 

そしてそれは相手先の社員の給与だったりします。

 

 

 

 

 

 

何でもかんでも値引きする経営者や値段に文句を言う経営者、値段以上のサービスを求める経営者、値段の中身が分かっていない経営者、こういう先とつきあうと自社の社員は絶対に不幸になります。

 

 

 

 

 

その経営者と付き合った会社の社員は「誰も幸せにならない」のです。

 

 

 

 

 

 

だからどんな会社とつきあうか、どんな経営者と付き合うか、それはどんな仕事をするか、どんな商品を売るか同じくらい重要なのです。

 

 

 

 

 

もちろん、商品が適正価格であることが条件ですが・・

顧客の視点に立つ

2016.10.03

カテゴリ: 経営

社会保険労務士法人とうかいの久野勝也です。

 

 

 

 

毎週月曜日(祝日はお休み)に更新しています。

 

 

 

 

お客さんの方を向いて働くとは、当然のことです。

 

 

 

 

しかし、会社単位で考えると、とても難しいことです。

 

 

 

 

会社組織が、顧客視点で一致することは難しい。

 

 

 

 

特に会社が大きくなればなるほどそれは難しくなっていきます。

 

 

 

 

会社というたくさんの人が集まっている集団の中では、会社の利害と個人の利害は必ずしも一致しないからです。

 

 

 

 

会社というバスに乗っている1人の人間にとって最も大切なことは何でしょうか?

 

 

 

 

給与、家族、待遇、役職、趣味、余暇、バカンスと人それぞれです。

 

 

 

 

いろいろな会社を見ていて「わたしにとって、会社の成長が最も大切だ」という社員はほとんどいません。

 

 

 

 

現実的には個人の利害を会社の利害に優先してしまうのが現実ですし、当然です。

 

 

 

 

現実の会社では、個人の利害を土台に、課の利害、部門の利害が優先されていくからです。

 

 

 

 

本当はお客さんにとってこのほうがベストなのに、今これをやると課が大変だからやめよう。

 

 

 

 

などと言ったことがどんどん起こるのです。

 

 

 

 

また時には、会社の中で新商品の提案をしていて、ある人がAが良いと言い、ある人はBが良いと言ったとします。

 

 

 

 

そうすると、ほとんどの人は争いが嫌いなので、A+Bの商品を作ってしまいます。

 

 

 

 

顧客視点に立てば絶対にAであるはずなのに。

 

 

 

 

 

会社は顧客を選んだ時から顧客視点を持たないといけません。

 

 

 

 

 

お客様がどんな思いで商品を買ったのか?何を期待して商品を買ったのか?

 

 

 

 

これは絶対に忘れてはいけないのです。

 

 

 

 

弊社は会社の成長を本気で支援する会社です。

 

 

 

 

この思いを社員が共有できてなければ、顧客視点は生まれようがありません。

 

 

 

 

この思いを本当に共有できているか、本気で人の成長に関わるということは、自分自身も成長しないといけません。

 

 

 

 

多くの会社の失敗から学ぶこと、会社が大きくなるにつれてどんどん会社の理念が薄まっていくこと、そして顧客視点が失われていくことです。

 

 

 

 

やはり、最後は、社内で思いをいかに共有できるか、そしてそれが経営者の仕事なのかもしれません。

 

 

 

 

そんなことを強烈に感じた1日がありました。

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