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頼まれたこともできない人! 

2016.06.20

カテゴリ: 人事

仕事ができる人、できない人といいますが明確に何が違うのかを言葉にできる経営者は思ったより少ないです。

 

 

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例えば、次の3つに分けてみます。

 

 

 

 

1:頼まれたことも出来ない人

 

2:頼まれたことが出来る人

 

3:頼んでもいないことを出来る人

 

 

 

 

どうでしょうか?

 

 

 

 

「頼んだことが出来る人」、「頼まれたことも出来ない人」は案外多いと思います。

 

 

 

 

最近、気づいたことがあります。

 

 

 

 

それは誰もがわがままだということです。

 

 

 

つまり、「頼まれたことが出来ていない」ことに不満を持つのではなく、「頼まれたことしか出来ないこと」に不満を持つのです。

 

 

 

例えば、「セミナーの資料を印刷しておけ」と言われても、印刷だけすれば良いのではありません。

 

 

 

 

ホチキスを止めることも仕事として含まれているのです。

 

 

 

 

本当は頼まれてもいないことをやる必要はないのです。

 

 

 

 

でも頼まれたことだけをやっても、経営者、上司は満足しません。

 

 

 

 

これは、極論すると、仕事を頼む側にスキルが足りないのです。

 

 

 

 

仕事を完璧にオーダーするには、とてつもない能力と時間が必要です。

 

 

 

 

能力の低い人はどんなに時間をかけても、完璧なオーダーは出来ません。

 

 

 

能力の高い人は自分でやった方が早いので、人には頼まなくなります。

 

 

 

だから「頼まれたこと」だけをやっても、いい仕事ということにはならないのです。

 

 

 

つまり、いい仕事をする方法はひとつしかないのです。

 

 

 

それは、「頼まれてもいないことをやる」こと。

 

 

 

でもそれが出来る人はおそらく500人に1人くらいしかいないと思います。

 

 

 

頼んでもいないのに、しくみや企画書を作ったり、新商品を考えたり、後輩を育成したりする。

 

 

 

頼んでもいない仕事ができる人は、1の仕事を何倍かにして返してきます。

 

 

 

どんなに完璧に仕事をこなしても、こなす人材はこなす人材でしかありません。

 

 

 

(ただし、一定期間はこなす仕事も必要だと思いますし、そこに配置されていればやらなくてはいけません。でも何10年も同じことをしていてはいけないのです。)

 

 

 

重要なのは作り出す人材になることです。

 

 

 

勝手に仕事を作り出す人材。

 

 

 

新しい仕事を作り出すことができる人材。

 

 

 

1から10や20を作れる人材が中小企業の経営者はほっておきません。

 

 

 

この人材には給与を払います。

 

 

 

1から10や20を作れる人材を会社はほっておくことができないのです。

 

 

 

 

できる人材になろうと思ったら「頼んでもいないことを出来る人」になることです。

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