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職種・業種で仕事を選ぶことに意味はない

2018.03.12

カテゴリ: 人事, 人事【採用】

3月1日からいよいよ新卒採用の広報活動が始まりました。

 

 

 

リクナビにサイトをオープンしている会社は30,000社を超えています。

 

 

 

就職=人生ではありませんが、仕事を選ぶことは大きな人生の転機であることには間違いありません。

 

 

 

 

学生にもし一言アドバイスできるとしたら、わたしは『仕事を選ぶうえで職種・業種で仕事を選ぶ価値はない』と言います。

 

 

 

 

大学時代から専門職を志し、研究に励んでいればもちろん専門職、職種、業種を決めて、とことんそこにこだわっていくべきです。

 

 

 

 

しかしながら、専門職以外の場合、職種・業種にこだわることはほとんど意味がありません。

 

 

 

 

そもそも会社では、配属先は決めることができないのがあたりまえだからです。

 

 

 

 

わたしの知り合いでも、人事部で仕事をしたいと言って就職したのに、配属されたのは営業でした。

 

 

 

 

当のわたしは、百貨店に就職するときに企画をやりたいとエントリーシートに書きましたが、就職して企画に行ける気配など一切ありませんでした。

 

 

 

 

どれだけの会社が入社時の希望職種を考慮して配属させているかは疑問です。

 

 

 

 

そして、世の中のほとんどの人が新卒で入社して希望の職種につていないのではないでしょうか?

 

 

 

 

そして業種ですが、これだけ時代が変化しています。

 

 

 

 

入った会社が、自分が定年するまで同じ業態で同じ業種でいる可能性はどれだけあるでしょうか?

 

 

 

 

トヨタでもファイナンス事業、住宅などの事業をやっているように、新しい事業を始めれば、そこに出向したりと突然業種が変わることもあります。

 

 

 

 

企業とは時代の変化に対応してどんどん変わっていくものなのです。

 

 

 

 

つまり、人生において職種と業種の選択はほぼコントロール不能です。

 

 

 

 

ただ、大切なことは希望の職種・業種に着けなかったから不幸かと言ったら、それは違います。

 

 

 

 

そもそも仕事をしたこともない状態で、考えた職種・業種が自分に合っているかも分からないのです。

 

 

 

 

反対に希望の業種・職種に就職してもそれが自分に合っていないこともあります。

 

 

 

 

つまり、仕事など経験してみないと分からないのです。

 

 

 

 

そして、さらに言えば、仕事の充実感を感じるうえで、会社の理念や、社風とか、周りの人間関係のほうがもっと影響があるかもしれません。

 

 

 

 

そしてやはり、最後に、仕事で充実感を得ようと思うなら、まず仕事へのスタンスをしっかりと決めることです。

 

 

 

 

就職する前から楽して稼ごうとか、なるべく休みが多い仕事にしようとかそんなことではなく、どんな生き方、どんな感情を持ちながら生きていくかを決めることが大切なのだと思います。

 

 

 

 

そのほうが職種・業種を考えるよりよっぽど大切なのです。

 

 

 

 

どのように考えて、どう生きていくか?

 

 

 

 

わたしも当時はそんなこと考えてませんでしたが、もしかするとあの時が考える絶好の機会だったのだと思います。

 

 

 

 

でもそれは今だから言えることかもしれません。

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