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サービスの値段

2017.05.29

カテゴリ: 経営

ご存知のとおり、非常に採用が困難になっています。

 

 

 

 

労働人口も減少しています。

 

 

 

 

将来ずっとこのような状況が続くわけではありませんが、短期的には、このような状況の中で、人が多くいるだけで企業の価値は高まります。

 

 

 

 

人が適正な人数いる企業の価値は、高いのです。

 

 

 

 

そして、当然ですがその人材が優秀であれば、なおその企業の価値は高いのです。

 

 

 

 

話は変わりますが、弊社ですが、良く仕入れがないから良いねと言われます。

 

 

 

 

大きな誤解をしています。

 

 

 

 

仕入れがない商売で、人が介在するサービスは思っている以上にコストが大きいのです。

 

 

 

 

 

弊社のような、知識を売る商売であれば、採用するのにある一定以上の知的好奇心がある人材を採用したり、またその人材の能力を発揮するために研修が必要です。

 

 

 

 

そして、物が売れて利益を上げるわけではないので、人が動いていないと売上があがりません。

 

 

 

 

 

そのような商売において、人が無駄な作業をすればするほど収益性が低くなります。

 

 

 

 

 

ところでさらに話は変わりますが、経営者の方で極端に人が動くコストが分かっていない人がいます。

 

 

 

 

 

俺はお金を払っているのだから何でもやれと言わんばかりに過剰な要求をしてくる。

 

 

 

 

 

安くて上手い牛丼屋に行ったのに、一流の料亭に行ったくらいのサービスを求める経営者。

 

 

 

 

 

自分が一流なのだから私は一流のサービスを受けて当然だと言わんばかりに。

 

 

 

 

 

年収300万円の人の時間当たりのコストはだいたい3,000円です。

 

 

 

 

300万円×1.8がその人にかかるコスト。

 

 

 

 

 

そして1年の労働時間はだいたい1800時間です。

 

 

 

 

すなわち300万円×1.8÷1,800時間とすると時間給は3,000円です。

 

 

 

 

 

何が言いたいかというと、人が動くコストを直感的に計算できない経営者は、やはり二流だと思います。

 

 

 

 

自分ができているとは思いません。

 

 

 

 

ただ、この感覚のない人はビジネスのセンスがないと思います。

 

 

 

 

 

そして、これからの時代、このビジネスセンスのない経営者とは多くの会社が付き合わない時代が来ます。

 

 

 

 

 

過剰な要求をする経営者は、頭の中でそろばんをはじくことはありません。

 

 

 

 

 

そんな経営者についに取引先やパートナーがついていけない時代が来たのです。

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